アイマスクエスト104話が神回すぎて生きていくのが楽しい

・ておくれP、チームておくれ

【ニコニコ動画】アイマスクエストⅣ 104話 第八章08「デスパレス潜入作戦Ⅱ」

もうね。
もうね。


1話の中の密度が濃すぎて興奮で死んじゃう!!


手に汗握るスリリングさと抱腹絶倒のギャグがこうも自然に同居するなんて、どんな奇跡ですかマジでw
しかも、スタッフがほとんどを手がけたという今回はまたまた演出がグレードアップ。一体どこまで進化するのだアイマスエストは!!




まぁ、今回は出遅れ組なので胡桃坂さん荒川さんが書いた感想記事を目にしてる方が大半だとは思いますが。
やっぱりねぇ。真王子参上→即キャンセルと待望の美希登場には触れないわけにはいかないでしょう!なんですかあれは!神か!





颯爽とパトリツコに乗って登場し、



必殺のまじんぎりでドラゴン軍団を一気に切り裂いてくれるかぁー!とwktkしていたら。




閣下、鬼畜の所業wwww つのぶえキャンセルとかマジやめてくださいよwwww



この見上げて軌跡を追っていくサントハイム組&ドラゴン軍団がシュールすぎてもうw



キラッ☆じゃねーよ、ホントにもうwww



いやー、この凄まじい落差!最高点から急降下!まさにアイマスエストならではですね!!
お馴染み水ポチャまで含めて大爆笑させていただきましたw



そんな脳裏に焼きつくようなギャグ展開も、ダースドラゴン参戦とついにかち合ってしまっただいまどうとの絶望的な戦闘で一気に吹き飛ばされてしまったわけですが…。いやホント怖かった。ダメージ100以上のブレスに抵抗の難しいラリホーで一挙に追い詰められ(そりゃドラゴンきらいにもなるわw)、必死で逃げた先に正体不詳の大幹部が待ち構えているとか絶望以外の何物でもないでしょう。
いやぁ、あの辺りで流れているドラクエ1の戦闘BGMが不気味すぎて怖かったわぁ…。



闇の衣かはたまた邪神の像の力か。物理攻撃が通らない耐性持ちに加え言わずもがなの魔法耐性所持。もしダースドラゴンへターゲットを変更しなかったらと思うと絶望でゾッとしますね…。
しかし、ここにきてだいまどうにドラクエ3世界だけでなくドラクエ1世界との繋がりも示されるとは。もう忘れていましたけどドラクエ1にもだいまどうって敵キャラがいたんですね…。これを結びつけての設定なのだと思いますが、ホントにこのだいまどうはどんだけの時間を生きてやがるんだ。長生きすぎるだろ。
まぁ、時空超越者ではありますけども…。



ここで雪歩がやられ、回復手段と攻撃力が落ちたところにキラーマシーンってもはやいじめかと思えるレベルw
いよいよ進退窮まったか、と思われたその時…。



パチンッ


!?





うおおおおおおおお!美希きたわああああああああああああああああああ!!!!



いやー、ここはちょっと尋常じゃないくらいテンション上がってしまいましたねw
サントハイム組のピンチを救うというシチュエーションもさることながら、もうね、この美希がカッコいいのなんの!!流石裏の主役やで!と思わせてくれるに十分すぎるほどの荘厳さですよ。
魔法耐性無視の蒼い炎にジプシーダンスによるみかわし術はもはや勇者パーティの中でも個人では屈指の戦闘力と言えるでしょう。地形が変わるほどの威力でもってキラーマシーンを一蹴したその力、暴走したりしないといいのですが…。
閣下の闇の波動を追いかけてここに辿り着いたのか、はたまた直感でデスパレス襲撃を感じ取ったのか。いずれにしても閣下やだいまどう、そしてピサロのいるこの地での立ち回りは全員の知るところとなるはず。果たして今後の展開にどう影響していくのか。
…あ、そう言えば今回はピサロが出ていませんでしたな。罠を貼るだけ貼って安全な後方に陣取るとも思えないし、2階でじっと待ち構えていたのかな?潜入に成功したバコタが鉢合わせて黄金の腕輪争奪戦になるのかなぁ…。



にしてもまぁ、これが動画中のほんの一部でしかないってんだから驚きですよ。
スライム無双、ドラゴン軍団包囲網、SFCにグレードアップした飛翔演出、ドラゴンオーブの効果によるドランまさかの呪文習得、伊織と雪歩の的確なコンビプレイ、とりもちトラップ、ありがとうございます!凍結、秘法封じとエビ分身体コンボの絶望感、本体襲撃によるパズズvsエビのドリームマッチ、分かりやすい現在地マップ、更に演出に磨きがかかる雷撃の芸コマさ、やっぱりそうなるのかあずささんww、等々。
とてもじゃないですが、取り上げたいものが多くてマジ困りますわーw
エビ本拠での爆発はやはりパズズメガンテだろうけど、あれでエビがやられるとも思えないしなぁ、とかあずささんはあのドラゴン包囲網を一体どうやって潜り抜けてあんなとこまで行ったんだwとか、秘法封じは閣下用トラップだろうが果たして本人には効果があるのだろうか?とか。発展させて話題がどんどん生まれてくるもんだからこれもまた楽しいんですよねー。



まぁ、キリがないので脳内妄想にとどめておきますが、視聴者を楽しませ、想像力を逞しくさせるという点においてのエンターテイメント性は、やっぱりアイマスエストは群を抜いているなぁ。ついつい他の人と感想を語り合いたくなってしまうこの魅力はニコマス架空戦記界隈でも間違いなく随一でしょう。これに並ぶのは個人的に「ぷよm@s」しかないくらいですから(「S H iM@S」は別ベクトルとでも言いますか)



次章が1つの節目ということでまた何らかの大きな動きがあるのでしょうが、この先の展開は全く予測不能!一体どんな衝撃のストーリーが紡がれるのか!!楽しみでならぬ!!