目指して、呼ばれて 着いた先には誰が待つ?

・ておくれP

【ニコニコ動画】アイマスクエストⅣ 101話 第八章05「難攻不落の天空城」


あの、色々な意味で衝撃のラストすぎやしませんかw
盛大に笑ってしまったが、これは笑いごとじゃないよなぁ…。



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ゴッドサイドも洞窟も無視して一目散に天空への塔に向かった結果が、まさかの「魔法をかけて」繋がりネタだとは誰も思うまいてw 切羽詰ってたから忘れてたのか、それともマスドラも知らなかったのかは不明ですが、こんなことならちゃんと危険なアイテムを回収しておくべきでしたな…。
それにしても閣下マジ頭が切れる。この角笛の存在を知っていたからこそ今のマスドラはいつでも召喚出来る状態にあると踏んでいたわけですよねー。流石この世界のあらゆる魔法やアイテムに精通した大賢者だったことだけはあるぜ。
この絶体絶命の大ピンチは普通に切り抜けられる気がしないのですが…。なんだろう、拘束されるなり封印されるなりはあっても命を取られる予感がしないのだが。ここら辺、閣下の謎めいた行動目的があるからなぁ。



しかしまぁ、ピサロの決意(ただでさえ限界が近そうなのに闇を飲み込むとか暴走フラグでしかないぞ)や黄金の腕輪の秘密(確かに黄金の爪が元であれば納得。アレの魔物引き寄せっぷりは半端ではない)、それに隙をついて攻め込もうとしたエビの企みなどがありましたが、今回はやっぱり亜美ドランに全部持ってかれた感があるなw
ついに最後のメンバー合流、しかも亜美にとってはこっちの世界に来てからようやくの初対面な感動の場面だと言うのに、マスドラ&律子との掛け合いで笑わせられっぱなしw
いやねぇ、マスドラさんが塔を上る前に「ドラゴンオーブがあるから問題なかろう」って言った時に既に嫌な予感はしてたんですよね。それ以前から亜美が絶対何かやらかしたろ、とは思ってたんですが。



……………まさかオーブを飲み込んで竜の神の力受け継いじゃってたとか誰が思うよ一体!!ww



と言うか、何であれだけ見ておきながらドランが羽生えて空を飛べるようになってることを疑問に思わなかったのだろうわしは…。本家じゃそんなものは一切無かったと言うのに。
まぁ、そうした事情の裏側を一切読み取らせなかったておくれPが流石ってことなんでしょうがw
聞き間違いの件はともかくあれでは天空じじいを責めることは出来ないな、うん。様々な不幸?が重なってのマスタードラン誕生だったと言うことなのかー。………あの、だから、とりあえず、マスドラさん、元気出して、ね。




それともう1つ爆笑させられたのはいおりん満を持しての最強魔法マヒャド習得でしょうか。
ここのところ魔法使用時の派手な演出が続いていたので何が来るかな何が来るかなとワクワクしていたわけですが、




まさか罵倒でこおりつかせるとはwwww
どうしてこんないいもん思いつくかなーw これはずるいわw
何気にダメージ+1ターン強制停止効果付きって凶悪ですよね…。これはまた使い勝手が良さそうだ。
サントハイム組がますます頼りになるパーティとして完成されてきましたのう。
あー、でもちひゃリーナはそろそろ壁をぶち抜いて進むのは宜しくないことだと気が付いて下さいw あずささんはそれでちゃんと保護出来たけども、おかげで「Ⅴで天空への塔がぼろぼろだったのこいつらのせいかw」なんて言われちゃってますから!w
(あれ、そう言えばこの塔でやよネコが回収した宝箱の中身ってなんだっけ…)




最後に、今回凄くほっこりしつつ感心しちゃったシーンを。



最近こんな顔をするようになりましたよねー、まこライアン。まるで悟りを開いたように見えてしまう、とても味のある顔でほっこりしちゃうのですが、ここでこの台詞を真に言わせておくのが上手いなと思っちゃうわけですよ。
本当ならここで一番再開を喜びたいのは真美であることに疑いの余地はないわけですが、今のところホイミ以外のリアクションが出来ない状態ですものね。なので、真がちゃんと口に出して「真美、亜美は全然変わってないぞー、元気だぞー」という報告の意味合いをも込めた台詞を用意する。
勿論、自分も含めた他の皆が導かれし者たちとの融合や様々な出来事を乗り越え成長や変化をしている中で、「こいつ全然変わってねぇ」という半分呆れ、半分安心したような心境とぴったり重なるように。
そうしたことをつい深読みしてしまうほど、真と真美の絆は強くて深くなっていますものね。これが長年に渡ってエピソードを丁寧に積み重ねてきたアイマスエストの力というものです。うんうん。




そしてこれだけ長く見続けていながら先の展開も全く予測不可能なのがアイマスエストの大きな魅力。
いやホント、マジでこの引きから転がっていくのものやら…。