2/10分、新作紹介なのですよ
第6回MMD杯が始まって新着がエライことになってるようで。
新作たっぷり見なきゃですかね、これはw
・その1、KenjoP
KenjoPが人力ボカロに初挑戦で更にこのクオリティで作ってしまうのか、ということにも勿論驚きましたが。
只歌わせるだけでは飽き足らず、リップシンク、表情、揺れ、まばたき、全てにおいて「生きている」としか思えない春香さんを現出させてしまうとは…。これもまた理屈は分かるが手間がかかりすぎて誰もやらない愛ゆえにこそ為しえた事なのか…。
ああ、なんか素晴らしすぎて呆気に取られました。
・その2、mit氏
あらゆる音が映像と結びついて体の中を駆け巡る。
真美の姿が記憶の中を駆け巡る。
たどたどしい語りかけが真美の肉体に宿る。
そして氏はこう言うのだ。「さぁ、いこう」と。
徐々に勢いをつけて飛翔し、そしてあるべき所へ戻ってくるような不思議な感覚。
心を揺さぶられるとはまさにこのことか。
言葉に表すのが難しい、凄い作品を見た。
・その3、きはるP
まだまだPV映像には可能性が詰まっていた!ダンスだけではなく小刻みなカッティングを駆使して味わわせてくれるこのシンクロ率の高さ!溢れ出すアイドル達の高揚感が止まらない!
およそ11ヶ月ぶりの新作になりますきはるPですが、その熟練の上手さは健在でしたな。いやぁ、これは盛り上がるわ。
・その4、散髪屋P
ビオラ役にはるちはみきを割り振ったのも面白いところですが(こういうオールスターだとメインを張るようなメンバーですものね)、指揮者役にプロデューサーではなく小鳥さん、というのがまた粋な配役じゃありませんか。
みんな揃って歌い出すステージでの旋律は晴れやかな感動をもたらしてくれる素敵なシーン。みんなの色と個性は脇を支える大事な役割でもあり、それと同時に主役にだってなれる。そんな思いを運んできてくる作品でした。
・その5、炎のP
変わらないのは千早のサイズだけではなくて、2周年という日に変わらずこの路線でいく炎のPもであろう。
私はそっと頷いておいた。
しかし「単独一位」で我慢出来ずに吹きだしたわwww何と言うか、もう極まってるよなぁいろいろとw
・その6、エコノミーP
違和感なく自然に5人が同居、というのもそろそろ使わなくなるのかなぁ、という意味も込めて。
うむ、やっぱり公式曲PVはいいものだ。
・その7、ブラッキーP
あら素敵。
シンプルだけどもリズミカル。オシャレ度高いなぁ。
・その8、0802P合作告知
上がAruPによる公式のもの、下がRidgerPによる支援CMです。
…えー、何と言うかまぁ「反則ではないか、このメンバーは」とのたまってしまうほどの有り得ない豪華さにビビりますね。しかもこの人員で「公式曲によるメドレー形式」(PVと書いてない辺りに何となく疑似m@s要素も感じますがw)となれば期待しないわけにはいかないなっ…!
2/18は更に2作の合作投下が決まってますので、ホントに祭りになりそうですよ!
しかし、RidgerPから支援CM貰えるとか贅沢の極みじゃないかw
しかもこのCMとは思えないようなクオリティでちょっと遊んでるしねw
・その9、ゆっきP
これは中毒性高いなwいいループなのでなかなか抜け出せないぞw
それにしても響はかわいいなぁ。
・その10、ンモーP
ンモー、無駄に家電量販店シリーズの集大成感を出すーw
しかし、よくもまぁこの早さで作りますな貴方はw
・その11、きっさらP
衣装合成の結果、赤い凶悪オーラをまとった熊猫まこりんという、いかにも強そうなパンダさんが…w
熊猫春香さんとは別の意味でノックアウトされそうな姿だなぁw