2/8分、新作紹介

この時期にPV7thが来るなんて!
大慌てで見ましたとも、ええ。くっそー、みんな可愛いなぁ。
そして何やら2/18が壮絶な祭りの予感。大物合作2本に新作もあれこれと…?




・その1、wacわくP

音が埋もれる筈の雪舞う中で、その歌声を奏でながら美しき姿を見せ付ける…。
いやこれは素晴らしい。いつものリズム感溢れるステージとはガラリと違う荘厳さで「躍動」ではなく「動作」で魅了する…。そんな演目や美術品のような世界がここにはありますね。
この盛大に舞う雪と青みがかった背景、シンプルながら配置をよく考えられた歌詞字幕、そして色を極限までそぎ落とした真との四重奏から紡ぎ出された映像に、とどめのリップシンクとは恐れ入る。
真は激しく動くダンサーだけではなく、厳かな歌い手としてのポテンシャルも凄いのだ。




・その2、わたまきさんP

火曜サザエさんだから火曜日上げwこだわってるなぁw
ツッコミどころある替え歌とこれまた芸の細かい映像の遊びが面白いwみんなに笑いの笑顔を振りまく春香さんとわたまきさんPであった。




・その3、さとP

安心のさとP販促シリーズ。曲に合わせてキュンキュンメガネ装備となればラフタイムスクールは外せない?w
追随してズームするカメラで弾むような気持ちが出ているなぁ。うむ、メガネミンゴスは可愛い!
…いやだって、ミンゴスに見えるんだからしょうがないじゃんw




・その4、ぐっさんP

うむ、見事な舐め回しカメラワークだ。
どこから見ても伊織愛にやられた病人であるが、歌詞シンクロもちゃんとしていて侮れないのがぐっさんPなのである。誕生日祝いのご褒美というわけですな。あと、IFPP。




・その5、きりP

おお、普通のPVだ。ある意味安心したw
水着にボンボンという取り合わせはなんか新鮮ですね。りん、やよい、愛ちゃんのロリトリオ?応援団は可愛らしくて健康的。




・その6、ひけふP

牧歌的。実に平和な一幕ですのぅ。
最後は貴音が出てきてフラワーガールなのか。なるほど、上手いこと表現するものですなぁ。
ちょっと南国のような香りのする良きリズムでございます。




・その7、弓削P

真とやよいというちょっと珍しい組み合わせですが、どのエピソードもやたら上手いなぁ…。
やよいが真にいろいろと教わりに行っているように見えて、その実、真がやよいから気付かなかったことを教えて貰っているという表裏一体感。やよいからは我々も沢山教わる事が多いですよね。弓削Pのところのアイドル、という特殊性とはまた違った普遍的な姿の話になりますけども。
しかしまぁ、あれだけ優しさやら謙虚な姿勢を見せてくれるのにどうして真はさらっと毒舌が混じるのかw




・その8、(・A・)P

1人はユキホをその境遇から助け出すことを誓い、1人はその子の野望を己の為にも護ることを誓った。
そんな2人の男がいかにして出会い、育ち、そして互いの心情を知るまでに至ったか。生い立ちを辿ることで見えてくる繋がりにまたも驚かされ、そして納得させられる。
ハードボイルドな世界で描かれたユキホと2人の男の接点、これを見てしまうと八章を最初から見返さなければならなくなってしまうな…。あそこがこう繋がってくるとはなぁ…。
30分以上すっかり見入ってしまった。(・A・)P、そしてユキホを護る2人の男達に乾杯。




・その9、おしるP

亜美真美が千早を呼ぶ時に使う「千早お姉ちゃん」という言葉。それは当然のことながら千早にとっては過去を思い出してしまう重みのある言葉なわけでして…。
その呼び方が定着するまでにはこんな出来事があったのではないか、という形の創作話の一種ですが、こういう心温まる話はホントに理想系の1つですね。直接的な千早と亜美真美のやり取りだけではなく、やよいというこれまた家庭環境に深みのある子が間に入ることによって上手く繋ぎ合わされるストーリーに感心しました。
うむ、みんなええ子や。