「愚民よ、集いたまえ」

・ておくれP

第八章、始動!
そしてアイマスエストの進化は止まらない!!








まさかチームておくれにセバスチャンPが参加するなんて!聞いてないよ!
この嬉しいサプライズにわたしゃもう大興奮ですよ、ええ。



いよいよ物語は本筋へと帰ってきましたが、いきなり本編でも思ってもみなかったことが。
マスタードラゴンさん、あなた律子の外に姿を出せた上にみんなとしゃべれたんですか!!
力を失ったと言っていたのでてっきり意識だけの存在かと思っていましたが、まぁこの人もいきなり酷い目にあったとはいえこの世界の監視者たる者。これくらいは出来てもおかしくはないのか…。
それだからこそ仲間になった時のBGMが流れた時は思わず吹き出してしまったわけですがw
まさかこんな大物がパーティ一行に加わることになろうとはwそれだけ大変な状況になってしまったということですからなぁ…。



さて、今回はそのマスタードラゴンからパーティのみんなに対して色々と説明があったわけですが…。
その中で語られたエスターク帝王の過去。ここでの世界を支配するに至った流れにどうも違和感を感じるのは私だけではないですよね。
全てを知るという知識欲からの行動だった筈が、何ゆえに人間も魔物も支配するという行為に至ったのか。ここにはまだ隠された秘密がありそうな予感が…。既にコミュニティ掲示板でもその事に触れている人もいて、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思わされましたが、勿論ここでは触れずにおきます。



ああ、それにしてもこの世界の宿屋はなんと不憫ことかw
エスターク閣下が支配する前にこの世界の宿屋のほうがパーティ一行によって滅ぼされるんじゃなかろうかw
うーん、それにしても雪歩のなんと逞しく思えることよ。昔はおどおどと止めに入って結局穴掘っていたのに、今や最も危険な仲裁人に育ってしまってw …あそこでレベルアップしたのは誰なんだろうねw
そして律子による見事なお仕置きを受ける仲の良い3人であったとさ。このお仕置き吊り下げや気球のゴンドラ内部もホントによく出来てますよねぇ。こうしたところもムービー以外の進化のポイントですね。なんかちひゃーが妙な動きしてましたが何やってたんだろうなw



そう、ちひゃーですよ。チヒャリーナですよ。
久し振りに見るとやっぱり「可愛いなぁ、もう!」となってしまうあのアリーナ的言動の数々に愛くるしい表情の数々!もうね、どんなに絶望的な状況だろうとこの明るさがあれば全然平気ですって。
サントハイムの人たちがどうなったのかというまだ重い枷がありますが、まだショックを引きずったままのやよいに変わって我々やパーティに明るさを振りまいて欲しいものです。幸いにも、やよいも希望を聞いて前向きになってくれましたしね。落ち込んでる暇はないぜ。



そうだ、落ち込んでる暇はないのだ。




閣下は既に何事かを始めようとしているのだから。
眠れる愚民たちを招集し、一体何を起こそうとしているのか。



ううう、しかしこのシーンは鳥肌ものじゃのう。あまりの威厳ある姿と美しさに跪くしかないわ orz
ておくれPが「スタッフが本気出してきた」と言いたくなるのも分かりますとも分かりますとも。



気球を入手し、天空城へ向かうための行動を開始したパーティの動向、そしてピサロの理想に向けた新たな活動とも合わせてますます目が離せませんね!既に次回が楽しみです!!