1/25〜1/26分新作から紹介を

・その１、赤ペンP

あずささんに「側にいたい」「ずっとずっと離さないで」なんて言われちゃあねぇ…。これはグラリときちゃうでしょう。うむ。
歌詞合わせモーションと映像作りの上手さ、そしてあずささんの全ての魅力を出し尽くすかのようなシーンの選定に表情の数々。流石は赤ペンP、もう「運命の人」は貴方でいいですと言わしめるだけの力がありますよね。
あずささんの素敵な思い出と共にこの先も歩んでいって欲しいものです。

・その２、FRISKP2作

どことなくアングラな匂いもする同一映像のリピート。が、これが2度3度と見ていくうちに初見とはまた違った印象がどんどんと植え付けられていくから不思議なもので。
リズムに合わせたカットインの気持ち良さと、海の底へどんどんと潜って行くかのような終息のさせ方。前半と後半のアンバランスな取り合わせもまた面白い1作と言えましょう。

そしてこれですよ。春香さんですよ。EDのアレですよ。
ぼやけた視界がステージを覆い、思い出の春香さんの表情もどんどん見え辛くなっていく。
その視界が晴れるのはPとしての言葉が発せられた後。
そうなんですよ、春香さんは悲しみを乗り越え1人のアイドルとして進み続けているんですよ。
アイマス2発売も迫ったこの時期だからこそ、春香派であるFRISKPが出しておきたかった動画での答え。しかと受け止めておきましょう。

・その３、セプタムP

可愛いのに凶悪！まさにパンダ！
物騒な単語の多い歌詞だけに、背負ったギターをぶん回して壊しかねないステージに見えてしまうなぁ。
そんな雰囲気の中でもきっちりと踊るダンスは可愛く気持ちがいいのです。この凶悪さは許せる。

・その４、ATP

輪郭線と単色が作り出すデジタルな世界のステージにようこそ。
H.M.DにVi服はこうした系統ではもはや鉄板とも言える組み合わせですね。だからこそ、ダンスやカメラワークが大事にされているかが肝なのですが、ATPにもはやそんな心配はいりませんね。爽快、かつ気持ちのいい組み立て。見事です。

・その５、UKCkaeruP

人形や実写映像を織り交ぜつつのこの映像。
私には意味の分からない記号の列も含めて理解の難しいアングラさではありますが、まるで芸術作品を見ているかのような奥深さに心を掴まれます。これは見入るなぁ…。

・その６、溢れ出るほど森口君氏

うむ、確かにこれは幸せになるわ。いおりんが1、2、3、たくさん。
全部可愛いとか存在が既に反則じゃないですかね。そりゃあこんな方も生んでしまうと言うものです。

・その７、花月鳥P

風邪をひいてしまった伊織に優しくも容赦の無い？看病をしてあげる貴音。レッスンの為に家を空けますが何やら心配事がある様子…。
果たして、その予感は的中。ぎゅってしてあげる貴音の優しさと気付ていた鋭さにほっこりしちゃいますね。
ああもう、それにしても伊織の可愛さに2828が止まらんｗ

・その８、1001夜物語（担当：野生の木屋P＆ティウンときたP）

ファミコン実機（しかも今となっては貴重なツインファミコン！）で動かせるFC版アイドルマスターですとおおお！？
勿論、容量的にゲームが遊べるわけではなくOPデモだけなのではありますが…、普通に音声や歌が流れてるのを見たらやっぱり「すげええええ」と言わざるを得ないですよこりゃ。ファミコンにも不可能は無いと言うことなのか…。
ティウンときたPのOPと某CM再現も秀逸でしたｗ

・その９、masa氏

うわ、途中までの未完成品ながらめっちゃ良く出来てるじゃないですか！
配役は分からないながらも丁寧にトレスされててぬるぬると動きますわー。これは完成版が見たい！

・その１０、domelola氏／歌い手：Miku-tan氏

Youtubeに上げられていた作品の転載許可を受けたということで問題はないようですね。
英語訳詞はかなり直球の翻訳にしてあるのかな？分かりやすい上に、実に綺麗な声をしてらっしゃるのですんなりと聞けちゃいますね。馴染みの曲を違った言葉で聞くというのはオツなものです。
歌い手としてのレベルも相当高いので、この方の名前は忘れないようにしよう。

・その１１、ゆっきP＆ごまP＆potechiP＆メカP

MMDでモーションが出来たせいかまたも流行している「Nyanyanyanyanyanyanya!」ですが、そちらとは一味違った可愛らしくもループ推奨の面白いのが来ましたなぁｗ
ニコ割にはこういう仕掛け方もあるから楽しい。音声MADの良さもあって3周は余裕ですねｗ

・その１２、スカルちくP

サムネでそうじゃないかとは思っていたんだ、うん。
…まさかオチがこう来るとは思っていなかったよ、うんｗ
台詞無しってのがまた内容のバカバカしさに拍車をかけてるよなぁｗ