11/21分、新作紹介

・その1、よつばねぎP

待望の完全版、ここに完成!!

カクテルDS後にVer.αは出ていましたが、「完全版作るよ」の言葉も一緒ということもあって待ち続けて早数ヶ月。キャラ数大幅増加でもっともっと楽しくなって舞い降りてきましたぞ!
千早はさりげなく例の板から変更されてるし、懐かしの765キャラコスチューム勢揃いで感動しちゃうなぁ、これは。夢子、サイネリアや社長'sといった方々もいるのが嬉しいですね。
いやぁ、これは待った甲斐があったというもの。お疲れ様でした!!




・その2、AerieP

なんと「1日でPV何本作れるか」というお遊びを実行したAerieP。
当然ながら1本辺りに使える作業時間は短く、自分ルール(説明文参照)も設けたため不自由極まりない遊びな筈なんですが…。…8本見て8本とも外れ無しな綺麗なシンクロってどういうことなんですかマジで。
思わず8本全部マイリスしようかと思ったぐらいで…w流石にマイリスが圧迫されるのでお気に入りの5本に留めさせて貰いましたが、それでも十分多いよなぁ。
で、その中から更にオススメするとしたら上の2作かなー、と。ボーカルや曲調との相性の良さや好きな曲補正も加わってますが好きなものは好きだからしょうがない。上2つを見て気に入ったら全部見ても10分ぐらいということもありますし、是非巡回してみて下さい。




・その3、きゃのんP

安心の俺さんクオリティ。今回はちょっとダンスよりもボーカルパラメーターのほうが強い感じ。
この相性の良さは心と体に気持ち良く馴染むシンクロ具合。衣装がパステルマリンというのもいい選択ですね。
導入と締めの繋がり方も私好みだなぁ。




・その4、えめP

こちらもボーカルとの相性の良さが際立ちますね。そしてダンスシンクロのさせ方がきゃのんPとは全然違うな、と感じる辺りもなかなか面白い。
アップの表情の入れどころ、ピンポイントな緩急の付け方。こういうのもまた、私好みなんだよなぁ。




・その5、runaway

シャウトする美希のメタルな魂に酔いしれろ!
画面構成の凝り方やフォントの選び方がいいなー。ライティングでの演出もいかにもライブ、って感じがする。
カメラの揺れ方は派手すぎかも知れませんが、観客がジャンピングしてると思えば気にならない!?




・その6、アワビP

おお、こいつはサイバーでカッコいいPVだわ。
コラボPVならともかく公式曲でこうしたスタイルはなかなか珍しいですな。
欲を言えば音源にも手を加えてあるともっと「らしい」ものになるかな?




・その7、寿司P(絵師:にら氏・真田源之助氏)

予告から楽しみにしていた寿司Pの新シリーズ来た!!
舞台は2040年、まだ名言されてはいませんがおそらくは世界規模の戦争で荒廃した東京、その中の渋谷が物語の始まり。
廃墟と化した旧市街で電脳知識を生かしながら隠れ住む絵理は富裕層が住む「ゲート」の内側に住むサイネリアとこっそり連絡を取り合う仲。
その絵理が古いPCの中から見つけ出したあるファイルの中身。今はもう失われた映像が伝える感動は絵理の心を大きく揺さぶり…、といった序章の導入。
設定も去ることながら、雰囲気作りの上手さがたまらないですね、これは。思わず見入ってしまうPVシーンや絵師2人の方の協力による世界観の伝わりやすさも相当なもの。今はまだどういう話になっていくのか見当がつきませんが、これは楽しみに見ていくとしましょう。




・その8、百舌P2作

ああ、そうか。前回ので気付くべきだったが、これは四季作品だったのか(ブログ見てなかったッス)。
秋の話はとある日を間近に控えた真とやよいによるちょっとお腹が空く話。
一方の春の話は風邪を引いて寝込んだ千早を相方である雪歩が見舞いに来た時の、ちょっと切ないけれども晴れやかな話。
どちらもクスリとさせされつつも、甘いだけのストーリーではないという隠れた共通項が。
そして、もはやお馴染みとも言えるこの文章力が紡ぎ出す息遣いさえも感じとれそうな2人の空気がたまらん…。
この四季作品はデュオユニットがテーマでもあったんですね。




・その9、1,2のジャンゴ氏

それぞれにタイトルついてることから4コマ漫画風ってところですかね。それもオチが決まってる系のw
とりあえずPは疑いようもなく変態ですね。あと、あずささんもw
味のある絵柄に秀逸な表情で面白かったw




・その10、ほめぞうP

バカじゃねーのwwwwww
あ、でもこういうの大好きですからw
とりあえず抜けるのに苦労したぜ…。