11/16〜17分、新作紹介

・その1、わたまきさんP

いやー…、この方のアイディアの引き出しは一体どれほどの量と深さを備えているのでしょう…。


いつも通りの自作オケ(ざっくり耳コピってさらりと言ってるけどとんでもねぇなw)に「my song」をホントに隠し味として「あ、これか」と分かるレベルで加えるセンス。
背景に「ステージの上で時の止まったアイドル」を配置するという見た目の新鮮さ。
黒枠と歌詞の配置変化が与える飽きの来なさ。
時の止まったままだったアイドルが動き出すギミック、更に背中につけているアクセサリ。


何作も量産しても常に映像と音楽に新しい形を吹き込むその姿勢、そして出来上がった作品の素晴らしさ。感服するしかありません。ホントに絶好調すぎてそろそろ褒める言葉に限りが出てきたかも…w
だって、投稿ペース速いんだもんw




・その2、FRISKP

うわぁ、初見で言葉が出てこなくなってしまった…。映像途中の春香のいるところへと向かう全力疾走のシーンがまさにこんな感じなのかな…。伝えるべき言葉は形になっていないけども、とにかく何か言わなくちゃ、というような感じの。
その全力疾走のシーンで他のアイドルを入れてくれてるのも凄くいいんですが、私が言葉を奪われたのはその前。
青空に溶け込む2つの春香、その内の全身シルエットはカメラを揺らすような激しいダンス、もう1人の表情
を見せる春香はおよそ20秒かけてゆっくりと、ゆっくりと顔を上げていく…。
この2つの非対称とも言える動きを1つのシーンに詰め込んでしまえること。そしてそれが途方も無く美しく見えること。これをやってのけてしまうのは本当に凄いと思う。
夏の日差しも眩しければ、それに照らされる春香の笑顔も負けずに眩しい。
ああ、夢中になって駆けてきた甲斐があると言うものだ。そういう気分にさせてくれる極上の作品でした。GJ!!



…………って、書いたほんの数分後に権利者削除!む、無念…。
思い出としてこの文章は残しておくぜ…



(追記:見れなかった人はこっそりようつべで堪能だ!)




・その3、わるつP

おーおー、動物さんたちが狭いステージの上で元気一杯に飛び跳ね回っているようじゃないですか。
そんな印象を強くしてくれるリズミカルでテンポの早いカットの切り替え。発光でのワンクッションがあるから目まぐるしさも緩和されてますね。そしてやっぱりこの色調ですよ。メルヘンチックだなぁ。
逃げる千早の使い方1つとっても振り付け選びのセンスを感じますw




・その4、たかCP

早回しにしたダンスがポップなテクノミュージックに良く合ってるなー。緩急つけてあるしシンクロもいいし。
と、そんな風に見ていたら曲のリバースに合わせてダンスも巻き戻っちゃった!そして今度は違うダンスで躍らせるのか。これは上手いなぁ。たかCPにしてはちょっと珍しい?映像のギミックに驚かされました。




・その5、えいぷP

ねんぷちと聖地巡礼の旅?なんだか他作品とのコラボのようになっている感じが…w
勿論、聖地巡りの他にも山中や夜景、海岸など美しい写真がいっぱい。
ねんぷちの可愛さと共に存分に癒されちゃって下さい。




・その6、ホワイトファーブラックアイP

まさかの歌姫楽園コーナーフル!!
これが白毛黒目Pの本気というやつか…。
しかし名状しがたい人は歌の最後までもたなかったのでありましたw