11/14分、新作紹介！
流石日曜…手強かったぜ…。
いや、生放送視聴とかニコマス外の事とかしてたせいもあるんですけどねｗ
・その１、爽快P
ぐはああああ、これはFC世代直撃！たまらん！
1音ずつ増えていく楽器と共にアイドルが増えていき、最終的には7人の大所帯で画面が大変に騒がしいことになってしまいますが、そこを上手く工夫して楽しさ感じるものにさせてしまうのが爽快Pの手腕。
繰り返す振り付けと常に同じ配置という安心感が次に増えたアイドルの動きをより見栄えさせるものとなっていますし、背景を少しずつ奥へと下げることによって微妙な変化を与えているのも上手い。
そして下のドット絵点灯がナイスアイディアと言う他ないでしょう！ゲームを知らない人に対してなんの音が増えたか＋担当を割り振ったかが一目で分かるきめ細やかな気配り！
この楽しさ、懐かしさ。実に嬉しいデビュー2周年祝い作でした。お見事！
・その２、ままかりP
「ただ、綺麗な律子を見たかったので。」
なるほど、まさしくその通り。ミニウェディングで律子の美しさに見惚れる。そういう作品であり、それだからこそ最初から最後まで目が離せないのだ。
この衣装と遠くを見るような視線の置き方がなんだか結婚式に臨む直前のようにも見えてしまうなぁ…。そう言えばコメントには「ジュエリーのCMのよう」というのもありましたね。
・その３、赤菱P
色鮮やかで楽しげで賑やか。オールスターPVの醍醐味が味わえますね。
多彩な組み合わせとバリエーション豊かな分割画面がダンスに彩りを沿え、ラストパートにはライブ音源を持ってくるサプライズまで！名曲が奏でる終わることのない音楽とダンスの祭典、そんな空気が感じ取れます。
・その４、ハルミP
竜宮小町のユニット解散コンサートをこうして見せる、か。
音響へのこだわりようが凄い。そしてパート分けからファンへ向けた感謝の言葉、暗転〜衣装変えなどコンサートとしての見せ場の作り方も素晴らしいことこの上ない。
夢、という形ではありますが。いや、夢だからこそこれほど作り込めたのか。
ゲームでは決して見れないであろう別種のリアルさに驚き、即座にマイリスしてしまいました。
・その５、AerieP
パズルがカチリとハマるように「Kosmos〜」のダンスが綺麗にシンクロしてるよなぁ…。
0:33〜0:34の切り替えは立ち位置のズレが起こってるのにそれを意識させない絶妙のタイミング。息抜きでこういう気持ちいい作品をさらりと作ってしまうんだからなぁ。感謝せざるを得ぬ。
・その６、スパイキーP
なんすか、この好みに合わせてよりどりみどりな3姉妹は。可愛すぎて顔がにやけっぱなしになるじゃないですかｗ
こりゃもう「眺めてるだけで幸せ」ってやつですね。はぁ、3人とも可愛い…。
・その７、kmc2ppm氏2作
DSならではの工夫を凝らしたトリオユニット映像ですねぇ。
普通は縦長3分割ですが、画質の良さを更に生かすために少々小さめのトライアングル型。メインパートでのアップカメラへの切り替えと、後ろに下がるパートでのダンスを見せる構成が即座に理解出来ますね。
こういう画面分割構成もなんだか懐かしさを感じるなぁ。
もう1作はりょうりょうという夢のデュエット。
衣装違いだけでなくネコミミとキュンキュンメガネでの差別化も見た目に嬉しいなぁ。
左右で歌い方の違いがはっきりと分かります。
・その８、しくP＆NASHI-K氏
SPの映像を元にイラスト化したのでしょうか？カクテルポーリーに身を包む貴音がしっとりと歌い上げる静止画PV。これは美しい。
歌詞に合わせて用意された季節感を出す背景画像と上手くバランスを取って馴染ませていますね。余韻を残すラストも雪解けをもたらす光に包み込まれるようでいいですなぁ。
・その９、らぶじゃんP
すげぇいいのに物足りなさががががががが！！ｗ
シネマスクリーン風よりも更に曲率を強めたこの上下枠いいなー。まるで180度スクリーンで見てるかのよう。
これ、3D背景素材の質感上げたり尺余り感がなかったらもっと話題になってたんじゃあ…。
・その１０、ひけふP
今回はジャズ調アレンジで。アップテンポで軽快、実に心地いい曲に仕上がってますね。
そしてこの曲に載せて繰り広げられるドタバタ劇がもうねｗハム蔵を捕まえようとするやよいさんは絶対狩猟目的だろアレはｗｗｗ
台詞無しでこうまで何が起こってるか分かりやすいってのも凄いなぁ。
・その１１、ダイアルアップP
グルメレポーターの仕事を上手く出来なくて相談しに来たF91、その仕事をやりたがっていたのにPが千早に回したことでぷんぷんなおにぎり姫、食べ物の話に便乗してお酒の謎の消費の早さを持ち出すあずさん。
三者三様の相談事から始まった今日の会話はいつもながらの脱線模様に更に拍車がかかり、ついにあみんちゅの茶化しに真剣に相談したいF91さんもぶち切れ寸前に。
雪ねぇの力でもどうにもならないか、と思われたその会話に割って入ってきたのはなんと…？
うむぅ、解決に使った内容はどう考えてもアレなんですが、そんなことは些細な事か。これが年季の入った達人の為せる技ですかのう。
・その１２、かまいたP
『KONE-tail 2nd』からの単品ですが、オチが変わっています。一度見た方ももう1回夜の事務所の出来事を見返してみては。
勿論、まだ見ていない方にもオススメ。ののワさんたちの面白いやり取りや美人な小鳥さんが見れますよ。
・その１３、ぐっさんP
タンクゴールド爆誕
何故今までこの発想がなかったのだろう…、単純に音声素材の量の問題かしら…。
流石は愛ちゃん、音量のデカさが他のアイドルの「〜ゴールド」とは比較になりませんｗてか、うるせぇｗ
