10/21分、新作紹介!

・その1、ミギシタP

これはカッコいい!色調、ダンス、カメラ、衣装にアクセ。全てが上手い具合に噛み合っていますね。
まさにクールビューティな律子、と言ったところでしょうか。シャープな切れ味のある逸品でした。




・その2、AikaP

選曲も千早に合ってるし、シンクロも私好みでいい感じ。独特なダンスの繋ぎ方が印象に残りますね。
細かいことながら冒頭にシネマ風効果を入れることによって見る人が足を止めてくれるように考えてあるのも高評価。締めの絵も生きてきますしね。
良いデビュー作でした!




・その3、かりふらP

どうやら歌手の方の追悼作のようですな。
しかし、なんだこのカッコよさは…。
次々と切り替わる分割画面に様々な配置、アングルで現れる竜宮小町はこれまでに見たことがない程洗練された印象を与えるなぁ。
タイポグラフィも流石に使い慣れてますよね。うむぅ、見事ですわ。




・その4、ジャバラP

うははははははwこれはジュピターの状況にまんまハマりすぎてて思わず笑いがこぼれてきたw
なんという盛大な歌詞シンクロ…w
笑ってしまう要素だけではなく「アウェーのこの状況をホームにしてみろ!」って応援歌でもありますわなぁ。ジュピターには「愛すべき敵役」としての居場所を確立していってもらいたいものです。




・その5、森キノコP

目のつけどころはいいけど告白する相手が間違ってるぞ3人ともー!!www
いい前フリに紙芝居、そしてPVも良く合っているダンスシンクロ。
これは上手いことやられたなぁ、という気がしましたw
デフォルメした絵がカワイイのよこれがまた。




・その6、とにせんP

高画質化でより鮮明になった色彩の鮮やかさやパーティクル、エフェクトの華やかさ。
比べてみればその差は一目瞭然。これが本来の完成度なんですな…。
違いの大きさのあまりについ取り上げてしまいましたが、嬉しい高画質化であることには間違いないですね。




・その7、むきリンP

なるほど、いいコンセプトですなぁ>投コメ
実際には色々辛いことや思い通りにいかないこともあったでしょうが、笑顔のまま止まらずにノンストップで駆け抜けている爽やかさがグー。
写真枠から飛び出すところで武道館会場を持ってきても良かったかもですね。




・その8、すっきりぽんP

9話が飛んで10話!?おのれ野球中継め!
(8話にあった予告と内容違うからこうなったんですねw)
長雨続きでジメジメしてるところに台風直撃でここぞとばかりに?お祭りモードに突入するアイドル寮。
弱みを握ってゆすりにかかる美希、ダンボールの船を用意しようとする亜美真美、千早の笑いのツボを心得てきた春香、傘で飛んでしまうやよいなどなど、相も変わらずのドタバタさでこのまま最後までいくのかと思いきや、千早がすっかり忘れていた屋根の宝物で一騒動に…。
いやぁ、久しぶりのアイドル寮はやっぱりハートフルであったかくて面白いですなぁ。
みんなにテキパキと指示を出す律子と不管理人の対比も見事なれば、最後にちゃんと小鳥さんでフォローすることも忘れない。これぞすっきりぽんP劇場。大満足也。
それにしてもあんな状況でも芸人根性を忘れない春香さんには頭が下がるw




・その9、惜しいP

アイドルの仕事を辞めプロデューサーの道を選んだ律子。しかし経験も無い、実績も無い、更にはコネも無い、というないない尽くしの不安すぎる門出に頭を悩ませるある朝の風景。
プロデューサーのいないこの状況でそんな律子を励まし、持ち前の優しさと高飛車さで元気づけてくれる子、それが伊織。Fランクコミュの台詞をさりげなく使ってるのが上手いなぁ…。
うん、これで律子の顔色もすっかり良くなることでしょう。




・その10、ポートP

いつものドット絵懐ゲーパロから始まらず全編シリアス回なのかと思っていたら、まさかの「ヤスは不憫」回だったでござるw
原作のストリップネタでまさかここまで大騒ぎになるとは社長もヤスも思ってなかったに違いないw
懐ゲーパロこそなかったものの、ドット絵は要所要所で使ってくるポートP。美希グラも相変わらずの出来でしたが、雪歩の説得シーンは普通なら綺麗にシリアスで纏める場面なのに(いや、ちゃんとシリアスに締めてくれましたがw)シュールなドット絵使ってるせいでどっちに捉えていいのか分からなくなってしまいましたw
とりあえず色々と頑張るんだぞ、ヤスP…。




・その11、初春P

相変わらず伊織の返し方考えるの上手すぎるわーw
今回は何と言ってもそこで出てくるとは思わなかった数字と鉄壁ネタに笑ったw
まさかそんな繋がりがあっただなんてっw