10/16〜17分、一気に新作紹介〜!

流石に土日2日分一気に見るもんじゃないな…。
大量にありすぎて時間が全然足りませんでしたw



・その1、アグモンP

時間取れてなくて結局単品を細々と見ている状態の1007P合作ですが、今日まで見てきた中ではこれがダントツに良かった。
保護者的視点からのようでもあり、亜美から真美、または真美から亜美への視点のようでもある構成が捉え方の幅を広げてくれていて、何と言うか凄く「優しい目」で動画を見続けてしまうんですよね。
歌詞合わせを重視した映像も大変美しく、2人の手で塗り替えられていく辺りが特にお気に入り。
ラストのデフォルメシルエット+コミュシーン映像+止め絵という3重構造も目を見張るものがありますね。
しかし次作予定のところをふと見ると…?
アグモンPは想像以上にお若い方のようだ…。




・その2、dbdbP

投コメwwwww
まぁ、そんなわけで概ねなが〜〜〜い説明文の通りにハルカニ用作りかけ動画の完成形ということで、手拍子や歓声、カメラのブレやピント合わせといったライブステージに相応しい臨場感満載でお送りする飽和春香さんのステージなのですが…。
夏場に白い服ということで汗で下着が!
しかも下着かと思ったら透けるの前提で着けていた水着とはなんてあざとい!
やっぱり春香さんはあざとカワイイですね!




・その3、さお氏

ゆったりした速度での長回し主体のダンスも当然ですが、やはりこの酔える雰囲気を作り出せるのはあずささんしかいませんな。流石クラブあずさの主。ジャズがとても良くお似合いです。
不二子の映像やジャズ演奏の映像といった別々の素材をあずささんが入ることで上手く纏め上げている点も見所の1つ。それらのシーンから入る上下枠の独特な使い方もいいアイディアですね。




・その4、ひろっちP

曲とダンスの親和性が高すぎ!こういうリズムがハマりやすいのかなぁ。
竜宮PVと5人ステージPVの切り替えがまた曲にピタリで気持ちいいですわー。
紹介用テロップ映像を溜めて溜めて一気に放出という構成も見事!




・その5、museP

足掛け2年以上に渡りゆっくり進めてきたサンホラ作品の最終章。
十全に楽しむには1作目から振り返ったほうが勿論いいのですが、これ単独でも十分見応えあります。
現在はコメントで歌詞などが投下されているため初見の方にも大変分かりやすくなっていますね。
長きに渡る挑戦、お疲れ様でした!




・その6、ペンタP

MA2での貴音のカバー曲にこの曲が選ばれたことを受けてのジェバンニ
SP貴音でなくDS絵理というのがいかにもペンタPらしいですなぁ。
この画質ならではの味わいが曲に合ってしまうからまたたまらない。シンクロにほほう、と見惚れていたところに来る月明かりが照らすような白くぼやっとした明かりとダンスの残像。これがまた美しいんですよ。


こちらのサイネリア単独PV(貴重すぎる!)も独特の工夫を凝らした見せ方が想像を色々膨らませてくれます。
これぞ直撮りならではの映像。




・その7、ひけふP

うわー、このアレンジすげぇいいわぁ。もうホントにPOP!って感じで音程変更も上手い!
ゆっくりな歯磨きもシークバーを動かすとパラパラ漫画みたいになってこっちも面白いですね。
この紙芝居もやっぱり曲とのタイミング合わせが絶妙だわー。




・その8、弓削P

なんという千早のボケ殺しwwこれはまさに「言わせんな恥ずかしい」の究極例www
それでもって替え歌で爆笑させたところでこの「お姉ちゃん」話ですよ。これはもう弓削Pずるいとしか言いようがないでしょうが…。
優しい目を向ける千早、照れる美希。どちらもキャラクターをホントによく掴んで描ききってるよなぁ…。あれだけ笑わせた後に、しかも7分にも満たないこんな短い時間で、何故にこんな美しい締めが書けるのだ。




・その9、ておくれP

変化の杖を取りに向かうためエンドールでみんなと合流しようとしたミネアとロレンス。
しかしその頃勇者たちメインパーティはちょうどはぐれメタルの剣を探しに出かけた頃。
おまけに「道化師」ことマスターから至極もっともな説教を受けてしまいますが…。
そう、周りにいる面々を見れば一目瞭然。依頼を受ければ何でもこなす、ここは復活したギルド「エージェント」!
くそぅ、このBGMもなんか懐かしいなぁw


王家の墓内の爆笑必死のおとり作戦とドタバタ劇はまさにアイクエならではw
まさかの逆走と世にも珍しい「みなぎった」はぐれメタルで腹筋がヤバかったww
しかし、ここから勇者の話へと繋げてきますか…。思い返してみれば確かに…ってやつですねこれは。




・その10、ダイアルアップP

冒頭であったPさんとのやり取りを脳内変換して悦に浸る夢見る乙女さん超ウザイwwww
ところが話題が新しく入ってきた人への「きみスタ」の説明へと移ってくると今度は否応無く「きみスタ厨ウゼェ」の流れに。…というか、この説明読んでるだけでも訳が分からなさすぎるw「きみはスター」…、一体どんな話なんだ…w
乱入して新人さんへのいつものセクハラをぶちかましたイケ☆メンさえもドン引きとなった、「好きであるが故の口論」は久々に?雪ねぇが丸く収めてくれましたがここら辺りは界隈大騒ぎとなった例の件を思い起こさせますね。
今回は泣き顔といい、「ウゼェ」と言いつつ裏で実はノリノリのりっさんといい、表情がまた一段と秀逸でございました。




・その11、mozukuzu氏

現在P名募集中のようで、タグが候補で埋まっているw
それはさておき、今度の短編は屋上に自分の寝床を作ってしまっている美希と、彼女を探しに来た律子のお話。
美希の自由さを表現する文章や律子とのやり取りがシンプル且つ読みやすく、まるでこの話に出てくる青空そのもののような爽やかさ。ああ、なんか律子が感化されてしまうのも分かる気がするなぁ。
立ち絵を使わないことで脳内に自分だけの映像を作り出せる、というのもこの方の動画の特徴かも知れませんね。BGMと相まってそういう映像が凄く作りやすいです。




・その12、ぴよすきP

おおっと、今回はアイドルでなくプロデューサー話か…、
と思ったらそれを装った小鳥さん幸せ話であったwやるなぴよすきPw
しかし冷蔵庫を空けるわ、「ぱそこん」使いこなすわ、この猫さん高性能すぎるw
何百年か生きてるとしか思えない言動も見受けられるし、ひょっとして猫又さんではなかろうか。




・その13、下風ゥP

イwwwwミwwwwフwwwwwwwww
下風ゥPの手描き作品のお笑い路線の中でも特に訳分からなさすぎて一層シュールだわw