10/10分、新作紹介〜

響誕生祭でしたが通常更新のままで。




・その1、聖液氏

…いや、ホントに処女作なんですか?これ…。
映像技術は相当高いですし、【ミキ⇔キミ】の言葉遊び的要素の歌詞表現も新人さんの使う手法とは思えないくらい。中盤のトリプル美希を並べるシーンやカメラは「おいおい」と声をあげてしまうほど洗練された美しさがあるわぁ…。
アイマス2PVを使うところに1での出会いのシーンをすっと入れてくるのも目を引くポイントですね。その前までが凝っているだけにそこから先に息切れ感を感じてしまう辺りに新人らしさがある…かな?
いやはや、ここ数日新人さんには驚かされてばかりです。




・その2、ひろっちP

普通に考えればこのアクセサリーの組み合わせは有り得ないっしょw、と思ってしまうのですが、見初めてしまえば「これもアリだな!」と思えてくるから不思議。
眩しささえ感じるこの明度の強め方も健康的な爽やかさアップでよいよい。
最後のアピールカメラ連打にやられた!




・その3、弦氏

それ響違い!!ww(冒頭)
と、そんな初っ端のネタからやたら凝ってるんですが、肝心の踊り弾きの進化ぶりも凄い!
左右別撮り画面のシンクロやオバマスダンスの披露など、「なんでこれでバイオリン弾けてるの!?」と思うこと請け合いの素晴らしいパフォーマンスに口あんぐりですよ。
音撃戦士として魔化魍でも倒しに行けそうですね!w




・その4、MP

アレンジやリミックスの多いこの曲ですが、ただでさえ珍しいオーケストラアレンジをこの曲でやるか!という驚きが。
そしてこれが意外なほど耳に馴染む聞きやすい曲に仕上がってるからまた驚き。
元々は東方系の方らしいですが、そちらと一緒にアイマス系も作っていって貰いたいですな。




・その5、ておくれP

無理を通して道理を蹴っ飛ばすかのような美希の快進撃が止まらないw
ドラゴンを従える、ということが出来ず「試練失敗」で終わってしまうところが、一度見ただけで呪文を覚えてしまう天才っぷりで捻じ曲げてしまうとか恐ろしいわーwちゃんとした理由付けまであるので回りも納得するしかないという…。
しかしそこで「セクハラさん」が来るとは思わなかったwおかげで大爆笑ww


理解しづらい欲望で好き勝手に動き回る美希に手を焼くだろうが頑張れエビりん。
今回は間違いなく君が再萌えキャラだw




・その6、弓削P

何と言う美希不憫回w
最後の雪歩の台詞がいいフォローになってますなーw
あ、私は「ボスフォラス海峡」でした。




・その7、愛識P

ほのぼの紙芝居のようなサムネからは想像もつかない切ない内容だった…。
これはホントにノベマスなのかと思ってしまうほどPVのような演出が目白押しで、正直読みづらいところもありましたが、雰囲気のほうが大事ですね、これは。
響はホントにいい子だ…うん。




・その8、NamcaP

バーカバーカwwwwwwwww
いやホント、どういう発想力でいぬ美に歌わせようと考えついて、しかも単なるネタに終わらない音程調教で仕上げられるんだろう、NamcaPは…w
もうこの人が次に作る作品が全く読めませんww