9/10分の新作をご紹介

・その1、わたまきさんP

いかん、わたまきさんP株がここんとこ急上昇しすぎだ。


ゲームのアルバム画面とそこに保存された写真を画面構成としてしまうこの発想、どこから考え出したものなんだろう…。これは新鮮味がありすぎる。
加えて歌は勿論自分で、オケも途中に「エージェント〜」を加えてアレンジする独自性。なんかもう色々なものに対して「負けた!」と爽やかに宣言してしまうような面白さでございました。
うーん、電波歌シリーズといいこうしたPVの上手さといい、わたまきさんPは実は凄い大物なんじゃないか?




・その2、炎のP

やべぇ、むちゃくちゃカッコいいぞ。
ディケイドはテレビ版の最終回でガッカリなことになってしまいましたが、コンセプト自体は好きだったのでこの雰囲気再現は実に嬉しい!
春香がディケイドで美希ディエンドという配役にもニヤリ。…しかし各自の変身アイテムがなかなか愉快なことになってませんかw
春香のファインダーを覗く仕草のようなポーズ改変も実に上手い、というかツボを付くポイントですなぁ。PVとしてのレベルも非常に高い!
そして安心のオチにも笑ったw




・その3、怪盗紳士P

犬嫌いの雪歩にこの曲とは…!
しかし歌詞を聞いていくと自分を変えたい願望のある雪歩にぴったりじゃないか?という気がしてくるわけで。
白さ眩しいレッスン中ステージとコミカルなアクセの使い方が目を引く犬雪歩の暗めのステージ。2つの対比が上手く生かされた構成ですね。




・その4、AerieP

ここ数日、以前の作品に手書き風エフェクトを加えたりしたリメイクPVを投下しているAeriePですが、これはタイトルと相まってよりしっとりとした雰囲気が高められてますね。
雨が降っているかのようなステージの上、伊織が素敵なダンスを披露してくれています。




・その5、ゆーかP

デビューしたばかりなのに制作ペース速いなぁ。
モーションの選び方がいちいち可愛くて、エフェクトやら背景もやっぱり可愛いのばかり使ってて。
うん、つまり春香さんを可愛く見せまくってるってことで顔がにやけるんですよw




・その6、とばトP

2日間でよくぞ作ってくれました。今はゆっくりお休み、とばトP…。
ちょっと憂鬱な気持ちの小鳥さんがみんなのサプライズ祝いで笑顔になってくとこ、素敵ですよねぇ…。そうそう、年がいくつかなんて関係ない。生まれてきてくれためでたい日なんですから!




・その7、ベタ塗りP

うひー、いつもながらベタ塗りPの描く絵柄と衣装センスは可愛すぎてたまりませんのう。春香さんの何気ない日常が和みの空気をそこら中に振りまいておりまする。
そして歌っているのは春香@STERさんということにも驚いた。
そういや記念企画なんかで繋がりありましたねー。普通に上手くてびっくりです。




・その8、覆面作家P

おおう、この短編の続きが来るとは嬉しいなぁ。
事務所では素っ気無い態度を取っている千早と律子の関係を鋭く見抜いてしまう美希。こういう役どころは実にしっくりきますね。
律子の部屋を掃除中に以前の約束を思い出す千早、帰ってきた律子がその千早にかけた言葉…。ううん、これはたまらん。顔のにやけがヤバイことになるw




・その9、ボン太くんP

またOPが新しくなってて驚いたw回ごとのメインキャラを分かりやすくするためとは言え、拘りますなぁ。
冒頭からも分かるように今回の主役は千早。その千早はオーディションに落ちた帰り道で偶然にも母親と遭遇。やっぱりここでも色々と家庭環境はこじれてしまっているようで…。
更に双海姉妹の突然の襲撃で混乱する千早。彼女を守るため必死に応戦するプロデューサーも負傷し、ピンチに陥ってしまった2人は無事助かるのか!?




・その10、かたくりこP

…ホント、アイマス2での律子プロデュースは出来なくなっちゃうんでしょうかね。
律子派Pの中には身を切られるような思いをしてる方も多いはず。
そんな律子派Pの1人からのある決意であります。



竜宮小町の3人も含めて、プロデュース可能な時が来ると信じたいです。