9/8分の新作紹介

・その1、こんp

こんpといったらやっぱこのお面ですよお面。大きさや角度調整など、すんげー手間隙かかるはずなのにどこも手を抜かず全ての場面で合わせるこの労力。感服します。
次々に生えてくる背景オブジェクト群の歌詞リンクの楽しさ、漫画仕立てにしたはるちはの「sayonara」のシーンなど、お面以外の仕掛けもこれでもかというぐらい凝っていて楽しい!これももう1つの持ち味ですよね。




・その2、mms.P

おお、あのめちゃくちゃ良く動く千早モデルの人が今度は中森明菜再現で!
振り付けは多分ですが当時のものそのまま、ですよね。この動きもホント素晴らしいんですが、肝はやはり表情!
憂いを帯びた顔、凛々しく声を張り上げる箇所、普通のMMDでもめったにお目にかかれない生き生きとしたこの変化をユーザーの少ないblenderでやっているんだから驚きです。
マイクのコードはどこに繋がってるのかと思いきや、地面にステージが埋まってたんですねwアイマスロゴでカッコいいです。




・その3、ぴっかりP

ニコマスデビューを目指す人に対して「ステージPV作りたいんなら、まずこれを見ろ」と薦めてしまうであろう丁寧な仕事っぷり。
これがあやうくお蔵入りのまま日の目を見ないところになるとこだったとは実にもったいない…。
アップカメラは勿論のこと、ミドルでも最大限の注意を払って丁寧に合わせられたリップシンク。そのままでもあずささんに合うであろうこの曲に、更なる融合性を加えていることはもはや言うまでもない。
ダンスモーションもモノクロ処理も雰囲気にジャストフィット。
こうした土台があるからこそぴっかりPのアイマス歌劇団はあれほどの輝きを放つのだと再認識致しました。




・その4、くるわP

某小鳥さん動画を借りての誕生祭作品。
心の中、記憶の中に降る雨ってことをしっかりと意識させる心情表現。曲と上手くリンクさせていますね。くるわPはダンスPV作りもどんどん上達してるなぁ。
ちょっと弱音を吐いてみせるところも男心をくすぐりますね。




・その5、陽一P

今度は『友達代行派遣』というチラシに目を止めたちーちゃん。しかしその目的は「派遣してもらう」ではなく、「自分が派遣される」というものだった!w
そして初めての仕事の依頼人はこれまた友達がいなくて困っていた尾崎さん…。ああ、なんかこう、切なくなるというかありそうだと思ってしまうのが申し訳ないなぁ、この人の場合…w
信者を引き連れてやってきたサイネリアの追求に四苦八苦しますが、今回のちーちゃんは一味違う!今までの努力が実を結ぶ日がやってきたのだ!?
いやー、衝撃のオチはやられましたわー。




・その6、花月鳥P

時代をちょっと遡りましてまだ貴音が961プロにいた頃の過去話。
偶然にも街で出会った貴音に頼まれごとをされる伊織。四条の家に贈る物を何にするか、2人で相談しながらの会話となるわけですが…。
貴音の話に対する伊織の返し方、そしてその後の2人の態度。この時期の微妙な関係が上手く出せていますなぁ。よもや伊織もこの先に貴音の世話になる日が来るとは思ってもいなかったでしょうが…w




・その7、ゆかり氏

現在開発中のグラディ○ス風シューティングゲームのデモプレイ。
この間の仙台のイベントで体験版を頒布したそうですが、これは面白そうだなぁ。
私のシューティングの出発点とも言えるグラ○ィウス風だけにやってみたい。
いおりんの極太ビームマジ初見殺し!




・その8、ハバネロP

うははははw懐かしいなこのコメディタッチの動きw
水谷豊と言ったらやっぱこれですよこれ。ギャグとシリアス、どっちをやらせても上手い人だよなー。
…まさか水谷違いだけで思いついたんじゃなかろうな?w