8/30・8/31の新作紹介〜

UST配信されたアケマスオンライン最終日記念対戦イベント、生では見れなかったのですがしっかり全部拝見させて頂きました。
みんな最後だからとしんみりするのかと思いきや、中村先生のフリーダムさやミンゴス、若林神の真剣なプレイ、スタッフの皆さんの悪ノリ?など、全編に渡って笑顔溢れるとても楽しいイベントでございました。
筐体の前に集まった腕利きのプロデューサーの皆さん、アケマス関係者の皆さん。素晴らしいイベントをありがとうございます。オンライン対戦はなくなってしまいましたが、これを区切りにアイマスはこれからも次のステージへと突き進むぜ!



そしてそうしたイベントやらを追っている内に新作巡回が遅れに遅れている私であったとさw
「冬の陣」合作、ほとんど見れてないよ…orz




・その1、低機能P

M@STER FONTSの使い方が上手い!ポーズ選びやタイポグラフィとの絡ませ具合、そして色使いやちょっとしたネタなど、どのシーンもオシャレですわー。
アケマスオンライン稼動最終日、落ち込んでばかりではなくてこういう楽しい動画で見送るのもまたいいものですね。




・その2、赤ペンP

かつてはまっさんの歌声を使って捧げた歌を、今度は伊織に歌ってもらうというリプロデュース。その役、見事に伊織はこなしてみせました。
というか、あややのカバーなんてあったんですね。知らなかったわ…。
惹き込まれる美しさの中にアイマス2素材のちょいとした工夫も目を引くポイント。背景の入れ替えは初めて見たかも?




・その3、mit氏

4分割画面、夏の匂い、不思議な曲、そして過去作の記憶。
うん、深い意味までは読み取れないまでもこれは魅入るしかない。何と言うか凄く綺麗。
この実写とモニタの境界、という映像感覚はmit氏ならではだなぁ…。




・その4、rumbaP

昨日のヤマネコPの紹介に引き続きましての『黒薔薇 8th』からの単品。
もうあれこれ言うことは御座いません。この難曲すらも踊りこなしてみせるrumbaPのロリトリオにはただただ脱帽!




・その5、ナトリナ氏

ニコマスデビュー作にLady Gagaを選ぶ度胸も大したものなら、初っ端からこの雰囲気作りとカメラワークをこなしてくる辺り只者ではないな…。
1008PV系Pのラストを飾る?鮮烈なデビュー作。今後にも期待が持てますな。この方は伸びるでぇ。




・その6、でんまるP

うわ、この回想と歌詞リンクはずるい、ずるいわ…。
目頭に熱いものがこみ上げてきてしまうではないですか…。
ずっと前から伊織は見守っていてくれたのか…。いおりんマジ天使。


絵理の凄さもこの展開の前にはホントに霞んでしまいましたね。
そしていよいよ最終戦。果たして春香とミクが示したものとは…?




・その7、3倍録画P

事務所へ戻るか、閣下のペットになるか。
3人の運命を賭けた歌勝負が、今始まる!


正直に言います。デビュー作も十分面白かったのですが、まさかここまでシナリオ作りの上手い方だとは思いませんでした。
原作ネタを織り込みつつニコマス作品としての楽しさを作り上げ、ニコマス作品でありつつ原作要素を大事に拾っていける。これは相当話作りに慣れてないと出来ないことなのでは。
夜中に2人きりでの回想、忠実すぎる愚民たち(黒井社長何やってんのww)、必殺の「ひざまずき」、さらっと毒舌の千早、女の子を幸せにするために立ち上がる豚、魔法を解くお約束の儀式、そしてEDに至るまで。
何から何までオリジナル要素と原作要素が美しく絡み合っていました。
うん、これは跪くしかないですね >orz




・その8、ニット帽P

これはめちゃめちゃ気持ちいいな!
曲自体のカッコよさに加えてやよいボイスの加え方、加工の仕方が実に巧み。
中毒巡回者が多そうなのもうなずけるわー。ノリノリ。




・その9、遠心力P×智犬氏

な、懐かしいw
あったなぁ、やわらか戦車…。
そしてこの動きとパロディの上手さはどうよw
歌声もなんだかそれっぽく加工してあるしw




・その10、平蜘蛛P

ある1人のアケマスPがいた。
駆け出しの頃にプロデュースした最初のアイドルは半年で活動終了となった。
年月を経て、そのプロデューサーは「アイドルマスター」と呼ばれるランクまで登りつめた。
その腕を買われ出向した事務所、そこで待つ芽の出ないアイドルとは…。



ああ、これはいかん。
涙腺直撃だよ。
紛れも無く平蜘蛛Pの「運命の出会い」の物語なんだもの…。