6/12分の新作紹介ですよー!

新着のごみゅます無双がえらいことになってるw
既に全部見るのは諦めたぜ!w




・その1、ちゃたまるP

祭事、神事、儀式、古式ゆかしき舞い。
そうした単語が次々が浮かんでくるほどの荘厳な美。
実写風景との融合の見事さは言うまでもなく、雪歩と春香を従える千早が行う神秘的な儀式はステージとも繋がりを見せているという構成も目を引く点。
更に巫女的役割?の2人が通り、祈った地から魂が導かれ青い炎へと景観を一転させる場面はもはや鳥肌もの。
これはまた深読みがいかありそうというか、魂を吸い寄せられてしまうというか…。とにかく傑作であることに間違い無し。
ちゃたまるPのこの急激な進化は一体何があったのだ。




・その2、セプタムP

もうね、ダンス合わせのタイミングやらカメラの繋ぎやら。
上手すぎて惚れ惚れしますよ。
しかもこんなおっさんホイホイ見逃すわけがないだろ!w
ここぞ、というピタリハマった振り付けの始点と終点。そこまでの動作の選択。いやぁ見てて実に気持ち良かった。
そしてロリカルテットコーラス隊。これが出ることでまた一段と引き締まりますよねー。おっさん以外もホイホイされるべきだと思います。




・その3、ayakanP(仮名)

ジャージと昇るののワさん太陽のせいか、同じモーションの繰り返しの部分が朝の体操のように見えてきますね。狙ったものなのかな?
カラフルでリズミカル。ステージではなくとも配置とアングルに気を使っている面が伺えますね。いやぁ、可愛かった。




・その4、GEN-ZOP

サムネで伝わる通りの青さが清涼感を際立たせる爽やかな雪歩作品。
一定のリズムと歌詞を刻む曲だからこそシンプルに、しかし音の拾い方は丁寧に。歌詞字幕の表示のさせ方にも一工夫あって、まるでソーダの炭酸のような後味を残しますね。
GEN-ZOPも創作の幅が広いなぁ。




・その5、音P

EDは出発点に過ぎない、そうした千早の躍動が響いてくるようです。
日本を出て、世界の舞台でイチからの挑戦。一人ぼっちでいた頃には絶対に出来なかったであろうことも、友がいて、側で支えてくれる世界一の味方がいればなんだって出来てしまう。
世界の果てまででも力強く羽ばたく青い鳥。前へ、前と進む千早は見ていてホントに気持ちいいです。




・その6、ハイドP

パステル調のフレームに背景やオブジェ、やよいおりの可愛さにばっちり合いますねー。
ダンスモーション使った虹が現れたあとには手描きで虹を渡るこれまた可愛い2人が!いいなぁ、こんな可愛い2人と一緒に虹の滑り台やってみたいですね。




・その7、吊…氏

言葉にするのは難しいがなんだかやたらカッコいい。
よく見ると同じ映像ではなかったりする分割画面、渦を巻くように溶け合う愛ちゃん、映像にかけたエフェクト…。曲との噛み合わせがいいってのはこういうことを言うのかなぁ。
過去作で使った手法のリサイクルらしいですが、なかなかに新鮮味に満ちていました。




・その8、シンドーコバヤシP

いきなり緊張感ある導入だと思ったらww
まぁ亜美が張り切る気持ちも分かるが加減してやれww


食べすぎでふらふらの春香は真美とお散歩へ。このシーンは色々と芸が細かいですね…。2人並んで歩く夜の住宅街という雰囲気が凄く良く出ています。
真美と話すことで確認をする春香、春香に話すことで確認をする真美。家で待つ亜美もまた大人になるという決意を固める。そして、無論Pも…。
いい女になっていた春香さんはみんなの意思を固め、繋げる役割を担ってくれたようです。それだけに、島を離れる前の最後の台詞が沁みるなぁ…。




・その9、弓削P

くそっ、今度ははるりつだって!?あっちが叡智ならこっちはなんと呼べばいいのだろうw
相談に来る春香とそれに答える律子という構図のオムニバス形式ですが、どれも2828しちゃったりつい笑みがこぼれたり。短い中にまとめるのが上手いなぁ。
そしてタイトルのはっとする使い方、お見事でした。