KAKU-tail DSX 2日目!

今日もやるよー!!
かなり綺麗な作品が揃い踏みとなったカクテルDSX2日目全作感想!!



●2-A

・あさひなP
そのネタはやると思ったー!w
本編のほうは素晴らしきPV。タイポグラフィの凝りようといい背景センスといい、演出力もダンス構築も文句無し!本日トップに相応しい出来と言えましょう!



・せりざわP
5月の水着グラビアは確かに寒いw最近の天気のように暖かい日和なら良かったんですがw
それほど動きのないシンプルな構成ながら、グラビア撮影という手法を取ったため物足りなさはありませんね。むしろじっくりと水着いおりんが見れて満足満足。
「あずさん」で盛大に吹いたのは多分見た人全員でしょうなw



・ふぃるP
お題から結婚を連想させるものが来るかと思っていましたが、ド直球でありながら変化球的なものが来るとは。
アイドルとして限界ゆえの結婚と引退という流れは極自然ながらも、どことなく寂しさを感じさせますねぇ…。実写素材との組み合わせ、そしてダイヤの指輪の見せ方。お見事でした。



・Point-to-PointP
紅=薔薇という連想事態は珍しいものではありませんが、その「紅」をいかに効果的に見せるか、というのは苦心するポイント。
最初から色付きで見せるのではなく、サビで画面拡大と共にふわっと自然に色を乗せていく辺りは実に上手いといわざるを得ませんね。一度ステージを挟み込む流れも凄くいいなぁ。




●2-B

・焼き肉P
鏡の中のやよいとそれを表に引っ張り出し優しく抱きしめるやよい!
ダブルやよいの競演が見せる左右対称の美が印象的でしたね〜。
白と黒という対照性も映像的に引き締まって見えてナイスでした。



・nimcoP
む、これはワンピースの配役パロディでこの格好なのかな?
真=ルフィ、雪歩=ゾロ、美希=ナミ、千早=サンジ、春香=ウソップ、やよい=チョッパー、とこういう感じかな?タバコの代わりがおしゃぶりというのはなんともw
あと、どこでも野山は何故背負わせたw
最後のは尺埋めなのか言い訳なのか判断に困るw



・猫ジーナP
あれれ、替え歌じゃなくて普通にガチPVだ。
「女神さま」のEDってことでお題クリアなんですねー。ということは共演者もウルドやスクルドなのかしら(画面構成は再現要素?)。
…で、ネタは最後に回収、とw



・三浦勇士P
おおー、鋭く切り込む重たいテーマで来ましたな…。
素材として扱われるアイドル達の魂の叫び。脚本に沿った演出だと分かっていても心をえぐられる思いがします。
作り手としては素材として見ている面は確かにあるでしょうが、それ以上にアイドルを大事にするのがニコマスP。普段は隠して見せない面を表に出してみる意義、私はアリだと思います。




●2-C

・やっつけP
セラムン!名前繋がりと髪型での配役!別の意味でストレートな感じがするなぁw
背景の水や火を出して分かりやすくしてくれたのはありがたいですね。でも、お題はどの辺に?(映画=Stageなのかしら)



・もけP
うおお、このバージョン聞いたことないんで驚いた。新鮮だなぁ。
分かりやすいお題消化に加えて映像加工と曲の雰囲気がバッチリ合っていてこれは美しいですわー。単品が来たらまたじっくり見たくなるなぁ。



・紅井郵P
色々な服装のねんぷちでバラエティ豊かに見せていますが、既存ボディの組み合わせだけでもこうも面白くなるんですねぇ。
曲はもう「ああ、ここだな」という分かりやすいものですし、ちゃんと結婚式で歌われる曲というのを意識した構成になってるのは感心。
が、そのシルエットの相手は色々とまずいだろうw



・moguP
おそらく誰もこんなお題消化を予想していなかったんじゃないかなぁw
流石「そば」で度肝を抜いたmoguP、曲の引き出しがあまりにも広い。
…でも、本当にやりたかったのはやっぱりおまけのほう?wインフォメーションで振られたネタを切り返したのかなw




●2-D

・とにせんP
おおお、けいおんOPをモチーフで組み立ててきましたかw
色々と変えていながらもそれっぽく見えてしまうのは流石と言うべきか。あずにゃんがあずささん…年上なのに年下…、アリだなw
で、1日で作ったとかいうコメが流れてるんですがマジなんでしょうかw



・saharaP
うわー…凄くいいわー。このしっとりさとシャウトする熱さを同居させた雰囲気。見入ってしまいますな…。
お題クリアと演出の山を同時に見せる口元もたまらない。箱素材ではないのはあえて荒さをプラスしたかったのかな。
問題のQRコードですが、怖くて飛べないw



・HLCP
なんとなく「絶対に言わなさそうなこと大会」のようなテンポ良い演出を雰囲気がお祭り向けって感じがしていいですね。
軽妙なコントを短い中に詰め込むのは流石大喜利四天王にして筆頭。「いっぱい」畳み掛ける笑いのポイントはどれもお腹「いっぱい」になっちゃうものばかりでした。



ハバネロP
期待を裏切らないけいおんでキター!!w
この枠締めというのが実に運営、流石運営。
決して絵が上手いわけではないハバネロPの作品がこうまで心を捉えるのは、やはり表情の1つ1つ、演出の1つ1つが実に生き生きとしてるから。
「ああ、そうそう。こうでなくっちゃなぁ」という気持ち良さがダイレクトに伝わってくるんですよね。今回もまたそうであってくれる、というのはやっぱり嬉しい。




●2-E

・彩都P
おや?ノベマスだと?という軽い驚きから始まったと思ったら、もっと驚く仕掛けが待ち受けていようとは!
バラエティーアニマルやよリスが先頭に立ってぐんぐん引っ張る、楽しさ満点のハナマルPV!虹へと繋ぐ場面の発想の上手さに惚れ惚れしますわー。
最後の「見なかったことにしよう」という締めもいいですな。春香さんが焼いてきたクッキーは全部食べちゃったんだろうなw



asaP
うおおお、重てぇ…。「動」を「重力」に分けて沈ませる、そこに至るまでの悲しい道筋がまた…。
純白のドレスを身に付けその身を楽園へと落としていく、かぁ…。PVなればこその演技であって欲しいですな。あずささんは悲恋ものが似合いすぎて…。
しかし、何故上様モデルを使ったんだw



・ぐうりんだいP
SPストーリーモードに沿ったお題消化の仕方は嬉しい!ここまでSPの要素があまりにも無かったですからね。
ダンスシンクロもいいですし、歌詞とストーリー双方に合わせた演出も魅せられる!いやぁ、よくぞSPでやってくれました。GJ!



・さくやP
ああああ、今日もすっごいいい締めだわぁ…。
雪歩で「親子」というテーマは結構難しいと思うのですが、直球ど真ん中の歌を歌い上げる方式であれば文句のあるはずもない。
そしてステージに立つまでの積み重ね描写がしっかりしてるので尚更説得力が増す。この歌声は電波に乗って日本中のお茶の間の胸を打つことでしょう…。うむ、素晴らしい。