3/12分新作、大量です!

重くなるのでここんとこ自重してきたんですが、久しぶりに10個超えた…。良作PVと追ってるシリーズものラッシュでしたわw



・その1、HemijiP

HemijiPが一気に技術ブレイクしてきたぞ。
タイポグラフィの使い方といい、ストーリー性を伝える演出といい、自作ステージといい、一皮剥けた印象。


春香と千早、2人を育て大きく変えたプロデューサーはもういないけれど。
あの人の姿も教えも思い出も。全てはこの胸の中に。
そうした感情がグッと伝わってきました。これはお見事!




・その2、リビッツP×哀れな小羊P

『i@コラ2』から単品ktkr!!!
相変わらずサンホラ作品のことはよく分からないのですが、見た後に「3-1の解釈が秀逸すぎる」「美しい」「すげぇ」となっていればもう十分でしょう。最後の最後まで、映像がホント絵画的すぎる…。
御多分に漏れずサンホラ作品はいつ消えてもおかしくない権利関係なので是非早めの視聴を!




・その3、えむゆうP

1周年記念の集大成、とも呼べるようなカッコよさ。
画面構成が多彩で次々に変わる楽しさもあるし、パート分けも練ってありますね。そのまま出していてもいいはずなのにあえてモザイクで歌詞消し、というのも面白い。
ぷちますアクセも彩りを添えています。BB抜き無しでこれは見事。




・その4、ぱるぷんてP

なんか最近、釣られてばっかだな…w
個人的に大好きな曲なんで尚更ですわー。
宮殿での逆光、伸びる影。美しさに磨きがかかってますね。
そしておっさんのコメント多すぎるw




・その5、農民プーP

表情も衣装も見せない真っ暗闇に浮かび上がる美しいシルエット。
鏡の敷居から抜け出すように現れ、三原色を強調する色と表情を魅せる演出。
どちらもパートも見せ方が凝っていて面白い。
農民プーPの演出はいつも新しい要素が入っていて楽しいですね。




・その6、FRISKP

こちらもシルエットを上手く生かしているのですが、逆光ではなく真っ白な空間にポンと置いてしまうという対比のさせ方が上手い。
そして爆発的に迎える開放感!静寂と喧騒のこの二重構造も凄いわー。FRISKPからも目が離せない。




・その7、発破P

曲の出だしがステージと合いすぎてるんで笑っていたら、そこから先が別の意味で笑いが止まらん事態に。すげぇ、テンション上がった。
ぶつ切りの繰り返しと後半に待ち受けていた光の波がとんでもない昂揚感を引き起こす電子ドラッグ風味。そしてまさかのループ構造!
発破Pの発想力もとんでもないものがあるなー…。




・その8、シンドーコバヤシP

両親の思い出の場所で2人を見つけたプロデューサー。もう、そこからの映像はセルフエコノミータイム突入と言っても過言ではなく。
本当に映像と演出に凝ってくれるから、まるで良質の映画を堪能しているような気分になれます…。14分があっという間だった…。


水瀬島の3人の家にある「枯れない花」。そのプレゼントを贈るまでのいきさつもこれまた2828もの。血筋は争えませんね、伊織パパ?
最後は水瀬島へ旅立つ3人を泣きながら見送って。
そして、笑顔を見せて。
いつも以上のキレイなラストにまたまた目から水分が奪われました。
5年後にみんながどうなっているのか知っているからこそのこの感情移入。実にいいタイミングでの回想編だったと思います。




・その9、liarP

ベラボー対決の決着、そしてまたも新キャラ登場!


今回、設定として明かされた「超変身物質」の存在。それがあれば春香たちアイドルも自分が思い描くもう1人の自分に変身出来るかも!?
これから先、手ほどきを受けて(春香と千早は大先輩のワンダーモモから直接指導…胸が熱くなるな)どんな能力や姿を見せてくれるようになるのか?楽しみが増えましたね。


さて、ジョーカーを逃がしたことで飛ばされたみんなの手がかりが無くなってしまったわけですが、ここで新キャラわや姫が持ってきた依頼が何かの鍵となるのか?
そして飛ばされている最中の真に話しかけた人物はやはりあの!?
次回、真編も待ち遠しい!




・その10、忍太郎P

番外編ということで本編では駆け足で触れるだけになってしまった最悪の2004年当時のひまわりさん達を取り上げます。
台風の当たり年とも言われたこの年は計10個もの台風が日本を襲い、その中でも台風23号は特に大きな被害をもたらしました。こうした状況を空から「見ている」ことしか出来ないゴーズは無力さを噛み締めるのですが…。
お偉いさん伊織の説教、そして気象衛星として頑張ってきた先輩ひまわりさんの教え。「見ている」ではなく「見守っている」という責任感。ゴーズに確かに伝わったようです。



長めのEDは本編思い出してまた泣くので反則級だと思います!w
pixiv絵師のsyake(しゃけ)さんのイラストがいいんだ、これがまた…。




・その11、マウンテンP

マウンテンPの外伝もきてれぅ!
流れを掴み切れない律子に対し、涼が実線投入したのは致死2連鎖!
かなりの精度で組み上げるその実力はやはり只者ではないですなぁ。
今回はほぼぷよってるだけですが、見応えたっぷりです。そして最後になってようやくメールの意図に気付いたか、抹茶スパのプロデューサー!?




・その12、cyanP

シネマッド宣伝劇場の総集編ですが、ところどころに修正も。
こうして纏めて見ると1個1個の時とはまた違った味わいがありますねw
個人的に5話と4話が凄い好き。


そして幻の3話も近日公開!?楽しみ!