下半期20選、締め切りなわけですが。

なんと530名もの参加があったそうです。
上半期でも凄い人数だと思ってたのにそれを軽く上回るとは…。
生放送、宣伝、上半期の盛り上がり。色々な要素が噛み合ってるとはいえ、ニコマスはやっぱ凄いなぁ。




・その1、R(略)P

すんごい直球で気持ち良くて楽しいステージですな!
カットインなどで全員出してくれるのも嬉しいし、春香さんで「うた」、「愛」というのもストレートに伝わる良さがあるし…。
またダンスシンクロだけじゃなくてBメロ頭のようなちょっとした工夫やカメラで魅せる演出(別角度からの3連同一モーション)もバッチリキマってますな!うむ、これはいいものだ。




・その2、ぐうりんだいP

コメにある「飽きるほど聞いた曲なのに新鮮」という言葉が私にも当てはまりました。SPならでは、SP美希でしか表現出来ない心象表現が秀逸。
黒ふち取りを多用しての重く暗い気持ちを表す演出はそれほど珍しいものではないですが、SP素材のちょっとした粗を隠すにもうってつけ。そして箱美希の映像も使って並べてみせるなど、映像面での新しさもいい。
これは良作。みんな見るべし。




・その3、ピコちょこP

(軽量版は消す、とのことなので高画質HD版へ差し替え)
P名無しの色眼鏡無しで見たらわかむらPと勘違いする人もいるんじゃないか、というほどの完成度ですなぁ。いやもうこれ普通にPVでしょ。
元PVの演出もいくらか混じってそうですが、「HARUKA」の文字が宇宙を進む映像で使われる星々っぽく流れてくるのはカッコいいなぁ。
自作ステージも見事な出来映え。全画面表示で美麗な映像に浸れる人は浸っておくべしべしべし。




・その4、一一P

ステージオンリーだった一一Pが抜きダンスの練習を始めたようです。
しかしこれ練習作とは思えない凄みがあるなぁ。
主旋律側とリズム側を巧みに切り替えながら(時には分身を使って双方同時に!)シンクロを組んでくる辺り、やはり只者ではない。




・その5、ぐっさんP

3人が3人ともまるで違和感無いのがスゴい!w
流石アニメ化前から考えていただけのことはあると言いましょうか。
放送開始にタイミング合わせての仕上げは見事。




・その6、ダイヤルアップP

精神の削りあいすぎて胃が痛くなってくるwwww
もうね、自分の話題を振る度に自爆していくさまが分かっているのに笑ってしまうというねwというか、あんたら実は相手の素性知ってんじゃないか?とツッコミたくなってくるわwww


パソコンで打ってる文章と表情のギャップがこれほどツボるとはなぁ。ダイヤルアップPはホント、いいネタを考えついたものです。
最近のノベマスでは珍しいぐらいコメントが増え続けるのは見ていて楽しいなぁ。1話も1万再生超えたし、これは人気シリーズとして定着しそうですね。
しかし、やよいがキチンと文章打てないのを逆手に取ってちゃっかり爆弾発言させてくるとか狡猾すぎるわwww




・その7、なかにP

作者米はまぁ見なかったことにするとしまして…w
一度はアイドルランクSまで上り詰めた雪歩。その道のりは新人Pであった彼との二人三脚でした。1つ1つ足りなかったものを埋め、互いに力を高めながら信頼を深めていく…。
そんな過去を経てきた雪歩が今のこの状況を看過出来るはずもない!今ここに765プロというPと春香が戻るべき場所を守るため、3人の意思が1つに!
よっしゃあ、これは燃える!燃えてきたぜ!




・その8、TENDOU氏

Pが好きな雪歩。
その気持ちに気付いて助け舟を出してあげる小鳥さん。
そして公私混同を良しとしないP。こんな3人のある日の出来事。
BGMのツボさも去ることながら、この文章と間が生み出すまったりした空気、そしてPの配慮と慌て様がいいですな。
ハリアーPのアレを見ていた人ならピンと来ますよねー。




・その9、ハンマーの人(緑のヒゲ)氏

タイトルだけだとなんのことだか分かりませんが、途中同じフレーズになるところをメドレーで繋げているので15colorsなわけですな。普通に聞いてても凄く出来がいいのに、メドレー部の短さ(ほんとにちょっとしかなかったりもするw)のおかげでネタ度が上がっておりますw
そして曲名を一々ハンマーに置き換えてあるしw




・その10、暇陣氏

下半期20選締め切り日にこのような素晴らしい作品が上がってくるとは…!
時間切れにより20ではなく11作となっていますが(間に合わなかった9作も載せてくれてるのが嬉しい)、その11作に合ったBGMを手回し式オルゴールで流しながら紹介してくれるというね。
勿論鳴らすための紙の穴開け作業も手間のかかるものですし、ちゃんと紹介文と画像、BGM名に穴開け数まで提示してくれるという素晴らしさ!
いや、これは今回最強のお勧め方法ではないでしょうか。参った。



個人的に「館内BGM」なんて今後一生オルゴールで聞けないであろうものまで聞けて、『【アイドルマスタースウィートホーム』ファンとしてはたまらないものが。