どれだけ「ことば」を並べても、きっと語り尽くせない

シネ☆MAD3rd チームD(七夕P、セバスチャンP、RAP)

そんな大傑作が生まれてしまいました。


ニコマス史だけでなく、ニコニコ動画全体の歴史に於いてもこれほどの感動作はそうは生まれないでしょう。


そのストーリーが。


その技術が。


その演出が。


その仕草が。


そのステージが。


見る者を圧倒して、魅了して、言葉を失わさせる。
まさに「爆弾」、まさに「隕石」。


およそ半年の時間と数々の修羅場を超えて我々の目の前に現れたそれは、あらゆる意味で次元の違う作品でありました。



凄かった。
素晴らしかった。
感動した。


どんな言葉を並べても感謝の気持ちを表せないかも知れない。
それでも。いや、だからこそ。
何度だって言う他ないのかも知れない。
気持ちの全てを伝えられなくても。
たった一言が全てを繋ぐことだってあるのだから。


「素晴らしかったです。皆さん、ありがとう」

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なお、劇中歌についてですが。

こちらの動画に歌詞+訳詩が投コメでつけられていますので是非ご覧になって下さい。これを見てまた「3A07」のあのシーンを見れば、更に胸が締め付けられることでしょう。



「全てに意味を持たせた」と語った製作者の言葉に嘘偽り無し。
3人の綿密な打ち合わせによって動画は命を吹き込まれ、形を成し、そして1つの世界を作り上げた。
それはまさに、我々が想像する通りのアイドル達の動きであり、会話であり、笑顔であり、泣き顔であり、ステージへ向かう凛々しい顔であり、前へ進む姿。



ゲームの制約を乗り越えた、我々が夢見た世界。
その意味に於いてもニコマス史でずっとずっと語り継がれる名作と言えるのではないでしょうか。



ニコマス民で良かった」
ありふれた言葉ではありますが、今日は本当に、心の底からそう思えた日でした。