やべぇ、紹介したいの来すぎた
とりあえず最優先で紹介したいものを中心に急ぎで。
・その1、藪柑子P
だっしゃあああああああ!俺の嫁藪柑子Pの最新作が「ライオン」とかどんな俺得だよ!しかもここまで培った編集技術を全て投入した素晴らしい出来じゃないか!
シェリル=貴音、ランカ=雪歩という配役がいいのは当然としても、SP素材であることさえ忘れさせてくれる演出力!
BBボードで抜きがだいぶ楽になったおかげか、アイドルを丸々抜いて星空や宇宙の背景と同化させることで本来は並べて立てないはずのSPステージに、あたかもデュオで存在するかのような錯覚さえ起こさせてしまうというのは、他では味わったことのない感覚ですわ。
今までもSPでトリオやデュオのPVなどはありましたが、やはりどこか別々のステージを合成した感覚がぬぐえなかったんですよね。
この作品でもそれは完全に解消したとは言いがたいのですが、少なくともこれほど自然にデュオステージであると認識した動画は他には見たことなかったです。マジで。
そして間奏後から始まるシェリルソロパート!
日食を背に歌う、という発想自体は前々からあるものですがそれをSP素材でこれほど「魅せる」ものに変えてしまうとは!
トライアングルからせり上がる雪歩(これや☆枠のオブジェクトはマクロスFを見てた人ならピンときますよね)と合流し、背中合わせの振り付けを見た時などはもう感激。お得意の手書き風エフェクトもアクセントに使ってて、ここまで来たらもはや完全に俺得動画。
そしてもう1つ驚いたのが、おそらく今回は背景パネル使ってないんじゃないかなぁ…、ということ。それっぽい箇所でもよく見たらステージの床と背景が別個に動いてるし…。
いずれにしてもこの辺はいつもの解説を待ちたいところ。
SPなのが惜しいんじゃない。
SPだからこそ色々考え、研究してここまでやれたのだ。
思わずそう書きたくなるいい作品でした。ありがとう!
・その2、お茶P
え、ちょ。
お茶Pって洋楽のこういう方向性もいけたの!?
これは確かにてぴてPの「House Of Jealous Lovers」やフェリーニPの「アイマス×リキテンスタイン/ドゥーピータイム」なんかを思い起こしちゃいますね。
で、これも再現系なのかな、と思って元曲のPVを調べてみたら全くの別物じゃないですか。これは驚かざるを得ない。
ののヮさんやほめ春香さんはこういった路線のPVには必要不可欠。用い方も小技が効いてて実に洋楽PVのそれっぽい。
ううむ、お茶Pのまた新たな一面を見てしまった。こういう驚きはどんどん味わいたいですな!
・その3、やきそばP
うぎゃー!春香さんがいっぱい!幸せすぎて死ねる!
背景でイカ漁をするみんなも気になってしまいますが、それよりもっと!もっと春香さんを見ていたい!という気になってしまう!
締めの投げキッス整列でもう…。いやぁ、こいつはたまりませんね!
・その4、CoZP
などと書いたらこういうめちゃくちゃカッコいい春香さんにも出会えるのである。
ダンス、タイポグラフィ、緩急つけたカメラワーク、アクセ、色調…。この噛み合いっぷりはたまらない。
・その5、みそP
みそPがこれで作るとは思わなかったー!
あー、そうそう。「攻殻」といえばやっぱりあのオブジェですよねー。
普通にステージだけでまとめてくるのもいいけど、カメラをぐわんぐわん揺らしてみたり電脳空間を表現したりする「攻めた」演出のほうがやっぱりこの曲らしい気がします。
・その6、(・A・)P
ひゃあ!まさかの2連続インターミッションだ!w
いや、前回はほぼ過去話に費やしたから次の攻略予定地はどうするんだろうなー、とは思ってましたがw
しかししかし。
ここにきてまさかの火種がそこから燻ってこようとは!あまりに予想外、そして危険すぎる火種を抱えている…!
野望と欲望が入り混じるこの2人が次の相手となるのか!?それともみんなに人気のあの大統領か!?うーむ、やっぱり展開が読めないぜ。
・その7、にわP
!!!
まさかまさかのサプライズアンコール。
シリーズでは一度しか見ることの出来なかった、それも幻の姿が今、こうして見ることが出来るとは…。
Pと私たちだけに見えた一瞬の幻視が悲しくもあり嬉しくもあり。
本当に嬉しいアンコールでした。ありがとう、にわP。
・その8、ジムスキーP
ばwwかwwやwwろwwうwww
このネタ反則だわ!w色々負けたわ!ww
うまサンバも上手いんだけどなーwサンテレビネタが強烈すぎてw
・その9、遠野かなた氏
ごめん、想定してなかったから完全にやられたわwまさに発想の勝利w
くっそ、何気に神調教だから笑ってばかりもいられん……って、タグ!w
ちくしょう、思いっきり遊んでるなみんなwww