あるエピソードの完結。

・弓削P



先にzoomeに投稿されていた「アイドルたちのジャンケン大会 終章」。
最終回まで、ついにニコニコ動画にも投稿されました。
さぁ、皆さん。一気に見てくるべしべしべし。


ちなみに私は我慢出来ずに先にzoomeで見てしまいました…w





昨晩は弓削Pの6時間ラジオにお付き合いしていました。
色々な裏話やシナリオとして用意されたアイドル達の過去話、それに弓削P本人のお話など様々なことが聞けて非常に面白かったです。
開会式から弓削Pが動画を見つつ裏話などを振り返るという形式だったのですが、途中からは私も弓削Pとタイミングを同期させて過去作を振り返っていました。
製作者本人が「このシーンは一番のお気に入り」とか「このセリフはいいですよね」などとしゃべって頂ける機会はなかなかないので、視聴者側との感情の同期やズレ、仕込んだミスリードや作者内での重要度の違い(別にジャンケンじゃなくてもいいなど)等等、本当に興味深く聞かせていただきました。


振り返りが終わったあと、まさかああいう流れになるとは思ってもみませんでしたが…wまぁ、その流れとやらについては弓削Pのブログをご覧になって下さい。
ええ、そりゃ勿論即行でフォローさせて頂きましたとも。


明かされた残りのエピソードの存在、そしてメインタイトル。
これらは本当に動画として完結まで見てみたい。技術的な問題で映像化が、ということらしいですが、どういう技術が必要なのか全く想像がつかない…。


そして、チラリと触れた「引退」の2文字。
正直なところ、生活環境も変わる・やりたいことをやり終えてしまったから、というのはあるでしょう。それでも尚、私達視聴者は弓削Pの次なる作品を見てみたい、という止めようのない欲求が生まれているのです。
しばらくは少し気楽に、見る側でいてくれたっていい。また「作りたい」という欲求が生まれてきたらいつでも新作を(別に青嶋作品だっていいのですよw)ニコニコ動画に投稿してくれるのであれば、それは本当に、視聴者たる我々にとって例えようもない喜びなのです。
だから今は「お休み」「休止」ということにしてくれないでしょうか。
せっかくtwitterも始められたことですし、何より弓削Pがニコマスを退くとなったらどれだけの人が…。あ、いや。これは感情の押し付けですねw


それを言う前に改めて言わなければならないことがありますね。


「アイドルたちのジャンケン大会」完結、おめでとうございます!
本当にこんな素晴らしい作品を作って頂きありがとうございました!



そしてもう一言付け加えるならば。
新たなエピソードでもいい。
全く違った新規ストーリーでもいい。


「弓削Pの次なる新作、お待ちしております!!」


焦らず、のんびりと。
その時が来ることを…。