ライブには臨場感があると嬉しいもの。

こと、今回のハルカニのようなイベントに関しては。



・白梅P

・ニコ春香さん

・もにょわにょP

・versusP(4:15追加)



新作チェックしていた中でライブ音源、或いはライブ風音源作品を次々に見ていてやはりそう感じました。
生音(或いはそういう風な加工)を聞くと自然と外で大勢の他の観客と共に見ている。そういう風な空気を作り出しやすいんですよね。動画内に歓声や観客が入ってたりすると尚良し。


そういう意味でもノリスケPのあのCMはガンガン揺れ動くカメラワークも含めて、「臨場感」の塊とも言うべき雰囲気を作り上げていてホントに好きなんですが。
(宣伝無しバージョンは生で流すのかな。宣伝の代わりに入れられたパートもカッコイイ)



で、今日まで見てきた中でその路線に一番近いなー、と感じたのを先ほど見てしまったので。


・ぽP

イントロから「お、なんか一味違うぞ」という空気を作り出して4人のバックダンサーによる開幕、そして


TRFの聞き覚えのあるイントロが再度流れてきたところで、満を持しての主役、春香さんが元気いっぱいに入場。



野外ステージを合成して普段からは有り得ない角度での撮影、アップカットをアクセントにロングからのステージ横断で広さをアピール。



そして実写ステージと背後からのカメラで観客とアイドルの距離、近さを見せる。


歓声が入ってないのが惜しくなるくらいの野外ステージの臨場感。
やっぱり私はこういうのを求めていたんだなぁ。


ルカニ作品ではないですが。
・納豆之介P

納豆之介Pのこちらの作品もライブイベントの空気を感じられて良いのですよ。
実写ステージや観客の効果的なカット、そしてコミュシーンでのアイドル達のセリフを音声と字幕で流しているのが素晴らしい。
観客とアイドルが一体になってロックフェスを盛り上げよう、という雰囲気が伝わってきます。



つまりはもっと皆はじけちゃってもいいと思うんだ!w
お祭り、フェスティバル、生ライブという言葉からイメージする弾け具合はまだまだ上があると勝手に思っていますよ!w