6/25・6/26分、新作紹介

・その1、ぱるぷんてP

1人で10分ものメドレー作品を作り、しかもその作業がわずか1ヶ月で終わってるってんだから、もうこりゃ感服するしかありませんて。
Miya氏のイラストの美しさも動画の出来を更に高めてますし、どのパートも気合い入りまくりですもの…。某曲でのエロゲOP風だったり、作業量が死ぬほど多そうな半覚醒鍵盤ステージとか、もう努力のほどに笑って拍手するしかない。
個人的には「なんでやねん」を使ってくれたのが嬉しかったなぁ…。りっちゃんとあの曲の組み合わせは神なので。
スタッフロールが聖闘士星矢というのもまたぱるぷんてPらしいwこの黄金聖闘士アイドル、露出度高すぎる!防御力はおまけ?w




・その2、ぐりも氏

色使いやリズムと映像の同期など、随所に目を見張る演出が目白押しのニコマスデビュー作。ステージでの姿にグッドスリープパジャマを持ってきたのは英断と言えるでしょう。
音のほうや若干のアス比調整ミスは確かに惜しまれますが、それを抜きにしても今後の成長株とも言える映像的センスの良さが光りますな!
遅刻してもこれならりっちゃんも許してくれますよ。お見事でした。
…しかし1006デビューのPV系Pはレベル高い人が揃ってんなー…。




・その3、かなたP&ハヤブサP

タロットカードがテーマになっているオムニバス合作「ニコマス09冬の陣」。
その中から珍しいPVを発見したのでご拝見。
「恋人」のカードに亜美真美を割り振るという辺りも面白いところですが、背徳的な内容も含んだテキストと、蝶の羽を印象的に使った映像の融合感が儚い美しさを想起させてくれますね。




・その4、シンドーコバヤシP

Pには内緒で善永さんから芸能界の情報を集めているという亜美と真美。
765プロのアイドル達と出会い、自分たちがみんなの優しさに甘えすぎていた…、と自覚した2人は次は私達が頑張らなきゃ!という決心を固めたようです。
その一方でどうしても吹っ切り切れない過去の呪縛から抜け出そうと必死に頑張る千早。「ALIVE」を歌えるようになるため、律子の助け舟が今こそ必要な時。水瀬島で3人と出会うことでどういう心境の変化が起こるのでしょうか。
ああ、そして。ついに訪れた告白の時。
言葉にならない照れともどかしさ、そして祝福し3人を包むかのようななむ子の香り。これまた名シーンでございます…。




・その5、簀巻きP

なんと24話目にして4人目のアイドル現る!w
しかも「元トップアイドル」というここの765プロには相応しくないような?肩書きを持って…。いやぁ、この設定は流石に予想外でしたわw
に、してもこんなボケボケっぷりでちゃんとお仕事は務まるのだろーかwそれが一番心配だわw


今日の教訓:無編集は危険




・その6、あいうえおP

遠心力Pのサムネが物凄い吸引力w
デートの最中に舞さんと遭遇した涼と夢子の2人は夕飯にお呼ばれすることに。さて、その夕飯のメニューは何かと言うと…生きたままの国産うなぎ!
事も無げに(グロテスク描写を交えながらw)さばいて調理する舞さんは流石だ…。そしてなんと美味そうな調理場面…うな重…ひつまぶし…、じゅるり。
ちゃんとしたお店での取材映像だけあってこれはたまらん!腹減る!そんでもって幸せそうだ!ぐるm@s屈指のお腹が減る作品かも知れないなぁ。
んで、オチがまた秀逸でございましたw




・その7、覆面作家P

レッスンで疲れたからといって雪歩の膝枕としゃれ込む春香さんがうらやましいですw
読んでいた詩集が子守唄代わりとなって眠ってしまう春香さん、それを確認した雪歩のとった行動、そして春香さんの返し。いいなぁ、どこもかしこも2828しちゃう仲の良さじゃないですか。
最後の慌てっぷりがまた秀逸でした。




・その8、ジョニー氏

千早が拾ってきた春香さんは「クマー」と鳴くパンダで、あずささんが拾ってきた伊織はよく懐くうさぎ…、という擬人化ならぬ擬動物化?という一風変わったシリーズ。
前回での社長お馴染み「ティンときた!」でアイドルデビューさせることとなってしまった熊猫春香さんと同じ轍を踏まぬよう、社長が来る前にうさ伊織を隠そうとするのですが…。
この発想にはやられたわ!w
しかし、熊猫春香さんもうさ伊織もどうしてこんなに可愛いのか…。




・その9、ひけふP

うわー、なんかすっごいだる〜な感じの「REFRESH」ですねw
曲そのまんまのだるだるなPと小鳥さんをよそに、やよいだけはいつも通りでいましたとさ。やよいはいい子だなぁ。