6/4分新作紹介は多目に

週マスランクインを狙うには最適な金曜だからなのか、今日はなかなか気合の入ったものが多いですな。
DSX単品もいくつか来ていますが、今日は手描きや架空・ノベマスを上に持ってくるスタイルで。




・その1、tba

なんと1年がかりで製作したというフル手描きアニメーション。
聖戦士ダンバイン」と掛け合わせるというネタのチョイスもさることながら、とんでもないのはその作画枚数!
一体この1年の間にどんだけ描いたんだと問い詰めたくなるほどぬるぬると動き、オーラバトラー同士の空中戦を余すところなく見せ付けてくれるそのクオリティは圧巻の一言!
これを1人でやってしまうというその努力に頭が下がります…。しかも「ゼロから始めた」ということはアニメーションの基礎から勉強したということ?だとしたらこれまた凄い。
サムネで損しているような気もしないではないですが、カッコよく戦う千早とダンバインコクピットの中で動き回るののワさん、そしてどんがらまでやってしまう助っ人春香さんを見逃すな!




・その2、百合根P

かわいすぎて悶えるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!


…はぁはぁ、ど、どうしてくれようw
途中で寝てしまう美希、怒りながらもしょうがなくおぶってあげるりっちゃん、それをうらやましそうに見ていたかと思ったらあずささんに抱きついてしまうちーちゃん!面倒見のいい引率のあずささん!
ああああああ!みんな可愛すぎるだろ!マジで!!




・その3、カマトロP

貴音が持ってきた黒井社長お手製のRPGをプレイ、というなんだか一風変わった回。
このRPGがもうめちゃくちゃw黒井社長の765プロ嫌いと961プロのCMが要所要所に挟まってくるという、プレイしてて疲れるだろコレというクソゲー仕様wそりゃプロデューサーもツッコミまくりますがなw
そしてアシストに回っていた貴音と芽生える奇妙な連帯感wああ、こうしてまた1つフラグが…w


そして同日上げのこちら。
まさかの落語コラボという、カマトロPの年齢をまた疑うような材料を…w
こちらも続く、というかシリーズ化したりするんでしょうか?w




・その4、ハリアーP

カッツォーを先頭にファラファラへ乗り込んできた八英雄3人!
圧倒的な実力を見せ迎撃に向かったアイドル達を圧倒!
相手を変え、持てる全ての手段を駆使して立ち向かうもそれに比して八英雄の対応も苛烈に…!そして訪れる市街地壊滅の危機!



うわぁぁぁぁ、今回マジ熱い!燃える!!
この引きで次回は更にやばすぎるぅぅぅぅ!!!




・その5、あいうえおP

前回サブデーバーガーに捕まってしまったうさちゃんを救出するべく地下から潜入ミッション…!って動画間違えたかと思ったわwww
結局は新メニューが決め手となり無事救出と相成るわけですが…、ここら辺の流れはギャグなのに上手いな、ホントw
上手いと言えば新開発バーガーのネーミングセンス。これは毎回ツッコんで笑うしかないですよねー。そしてCMで千早ネタをしっかり織り込むしw
前回同様食材ゲットのイベント(使う人材が斜め上すぎるw)をこなして次回が最終回?さて、高級食材で一気にエンディング到達となるのでしょうか。




・その6、にわP&GrayP&晴嵐改氏

春香に別れを告げたその翌日、出社したプロデューサーは彼女が交通事故に遭ったという知らせを聞く。幸いにも重傷を負ってはいなかったが頭を打った彼女はなかなか目を覚ますことはなく…。



予告編から期待を寄せていたにわPの新作は前後編。
大きなニュースとなり、やがて忘れ去られる程の時間が経つ中でプロデューサーはアイドル達との会話を通じて自分の中の嘘と真実を見つけ出していく…。
晴嵐改さんのイラストがふんだんに使われ、より情景が浮かびやすくなっている今作。勿論いつものにわPテイストな語り口と良質なBGMは健在。目で追い、耳で聞き、脳で合わせる。この共同作業がピタリとハマった時の気持ち良さはたまりません。
美希の新規改変立ち絵とそのイラストも目を引くポイント。それらが使われているシーンの件(くだり)は見ていて特に切ないものがありますね…。
あっという間の27分間でした。後編で聞けるであろうプロデューサーの伝えたい言葉、いかにそのシーンへ繋げていくか楽しみです。




・その7、ふらうP

冒頭のどアップ2連発でもうやられた。
カメラとダンスのシンクロ具合がたまりませんわー。爽やかで楽しげ。
やっぱりこの可愛さが出せるのは箱ステージだけだよなぁ。うんうん。




・その8、レスター伯P←→R(略)P

DSX3日目に来たこの両作。
共に「熱い伊織」を見せ付けるこの共通項。
そりゃあ相互ジャンプ仕込まないわけがない、と言うかきっとやってくれると思ってました。
やっぱり努力し、戦う伊織は燃えるな、うん。




・その9、天才カゴシマP

曲が古いせいか字幕の辺りに昔の匂いを感じるせいか。ちょっと懐かしい感じを受けるPVですが、演出は現代風というミスマッチ感が面白い。
冒頭で人目を惹き付けた後の凝ったカメラワークやMMDを使った情景描写など、新しい試みが詰め込まれていて見所多いなぁ。
間奏から歌い出しまでの流れもなかなかのもの。




・その10、dodoP

765プロと876プロ、事務所の垣根を越えた夢のデュエットが実現!
これも声優繋がりと「化物語」とのコラボあってこそとは言え、こうしてハイレベルなMMDで実現されてしまうとなんか感激しちゃいますね。
カメラワークに公式PVやDS版を意識したようなアングルがそこかしこに見受けられるのもなんだか公式物っぽくていいですね。いやぁ、これは眼福ものです。