通常分

・その1、しょじょんP

たまにニコマスには芸術家がいるよなぁ、と思う時があります。
それがこういう作品を目にした時。


なんて言うのかなぁ…人間、美しいものを目にした時言葉を失う瞬間があるじゃないですか。あれと凄くよく似ている。
実に触れがたい雪歩ではある。けれど、確かにそこに存在している。
これがしょじょんPのプロデュースなのだ。




・その2、お茶P

「ウェイトレスさん、コーヒー一杯お願いします」


幸せそうな笑顔に釣られてついつい何杯でも頼んでしまいそうな。
穏やかな癒しのひと時がここに。
上へと流れていくやよい、吹き出し風の字幕、手描きの小物、キュートな背景。
うん、やっぱこの場面が一番お気に入りですわ。




・その3、よつやんP

ぶっちゃけて言えばダンスも切り替わりもさほどシンクロはしていない。
なのにこれだけ気持ちよく魅せる作品に仕上がっているのはアイディアと演出の勝利だよなぁ。


チームメンバーの構成はどういう基準なのか良く分かっていないのですが、そういう些細な面は全く気にならない楽しさ&キレの良さ。
これはどっちがいいとか決められない。手間の掛け方も素晴らしいです。




・その4、音P

↓(なんかシステムバグ?だかで投稿者削除扱いになっちゃったらしいので上げ直し)

おお、音Pが新しい演出を使っている。
画面もこれまでのフルサイズではなく上下黒枠だし、得意のキラキラと眩しいステージを前半は温存して盛り上がりに合わせてあえて後半へと持ってきたり。
一番大きいのはコミュシーンをあえて字幕無しにしたことでしょうか。これでどのシーンだか分かってしまうというのは我々ニコマス民ならでは、と言ったところでしょうかw
音Pと千早、まだまだ上へと登りつめそうですね。




・その5、RAP×十氏

恐らく昨日新作での最強の問題作。
前々からRAPが「爆弾」「隕石」とつぶやいていたのが誰にも納得出来ようと言うもの。単なる百合だけではない、背徳とエロスに彩られた病みまくりなアイドル達のオムニバスストーリー。

(追記:なんと「隕石」はこれではなくまだ前菜扱いらしい…。
シネ☆MAD3rdには一体どんなものがくるというのだ!?)


病的なまでにきっちりと揃えられた段落がなお一層の狂気を煽る…。そして一体どれだけ描いたんですかと言いたくなるほどの量を描き下ろした十氏の無彩色イラストが更に目を釘付けにする…!
色を無くした世界で良かった…と思ったのは私だけではあるまい。


しかしてっきり「百合m@s108式」参加作かと思ってたら違ったのかw
タイミングがタイミングなだけに盛大に勘違いしていた私。




・その6、ハリアーP

ちょっ!?もう新シリーズ投入しちゃうんですかハリアーP!!
すっげぇ製作ペースだなぁ…もうそろそろ複数人説出てきてもおかしくないような。OPもカッコよくて盛り上げてくれるんですわこれが。



個性的すぎるP4人とトリオユニット4組。
たった1つの本戦出場枠をかけて、765プロ内の仁義なき戦いが今、始まった!!果たして勝ち残るのはどのチームなのか!?そしてOPに出ていた他の面々はどこで出てくるのか!?
…しかし前半2人が割りとまともに見える後半2人の対策の見えなさはなんなのだw




・その7、P名未定(マーラP別名義)

今回は真美サイドで。5年前に亡くなったってことは今は17歳ということでしょうね。作中がGWなので2週ほど経てば誕生日が来て18、ということになるのかな。
それにしてもまた審査員グラが活用されとるw次は青い人の出番ですね分かります。また、テレビ番組やニュース内容で設定補完されてますが、水瀬島はホントに平和なところですねw


はぁ、それにしても頬を赤らめて照れる真美マジ可愛い。
みんなが嫁に欲しがるのも分かるというもの……、ってこらこらコメどもw




・その8、ゆっきP

驚異的な中毒性


これはヤバイ。抜け出すのに一苦労だw