im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 本戦スタート

・主催:cx0101P

【ニコニコ動画】im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 本戦Aブロック



【ニコニコ動画】im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 本戦Bブロック



【ニコニコ動画】im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 本戦Cブロック


予選投票締め切りから僅か2日の電撃戦
早くも30秒本戦動画があがって参りました。ううむ、仕事が早いなぁ。
本戦は各ブロックから2作通過+それ以外での得票数上位10作の計24作で争われる予定でしたが、なんと10位が同数2作あったため更に1作追加しての25作が本戦に進むこととなりました。



さて、そんな25作の中に私が予選で投票した作品はいくつ残っていたかと言うと…。


A-7→通過
B-5→通過
C-5→通過
D-7→通過
E-3→通過
F-2→通過
G-5→通過




…なんと予選突破率100%、入れた作品の全てが本戦に進んでしまいました…w
いや、喜ばしい反面予想外にも程がありましてですねw
じゃあ本戦で一体何に投票したらいいんだという嬉しい悩みですよw



とくに難しくなったのが本戦Bブロック。予選で入れた作品が1つだけという状況なのでじゃあ素直にこれで、と素直にいかないのがMSCの恐ろしいところ。
30秒に尺が伸びたことで全体の構成が見えてきたり、15秒の時より評価や期待が上がったりで他の作品も決勝まで見てみたい!ってなっちゃうんですよねー…。



さらにさらに、予選で通過出来なかった作品の中にも「え!?これが落ちちゃうの!?」というものもあったりするので、使わずに取っておいた敗者復活戦票をこちらに回して浮上させようかと悩んだりしたりですね…。



とどのつまり、投票先を決めるのがまた難しくなったってことですよ!w
いやー、これは実に悩ましいw そして楽しい!!
2015年の今、MSCの醍醐味を存分に味うことが出来るとは。なんと幸せなことよ。




本戦の投票締め切りは9/2の20::00まで。
私はじっくり考えて決めますので、皆様も投票をお忘れなきよう…。

im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 予選開始!

・主催:cx0101P

【ニコニコ動画】im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 予選A、Bブロック



【ニコニコ動画】im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 予選C、Dブロック



【ニコニコ動画】im@s MAD Survival ChampionshipⅤ 予選E、F、Gブロック



MSC4からはや3年、ついに帰って参りましたMSC5の開幕でございます。
cx0101P主催で、となるともう7年も前になるんですなぁ…。いや、よくぞ復活いただけたものです。
今回集まった作品数は全部で56作。全盛期からはもちろん減っていますが、現状のニコマスの勢いからするとこれでもかなり集まったほうではないかと。票を集めるための効果的なポイントや切り出し方など、普通の作品作りとは違った視点が求められますからね。



さて、まずは予選15秒で「もっと長く見たい」と思った作品をA〜Gの各ブロックから1つずつ選ばないといけないのですがこれがまた悩ましくてですね。
大抵どのブロックにも「あー、これはもっと見たいぞ」と思わせるだけの魅力溢れる15秒を切り出してくる作品が3つ4つは固まっているもので、これを泣く泣く1つだけ選ばなくてはいけないという作業は本当に難しくも楽しい試練であると言えましょう。
中には匿名であるのをいいことにガラリと作風を変えて他者になりすましてくる人もいたり、それを見破るのを楽しみにしてる人もいたりしますが…w まぁ私はそこまで上級者ではないのでw



とりあえず予選を1度全て見終えた感想は「ああ、これぞMSCだなw」と嬉しくなりました。
まさかの図形PV2連発やお馴染み格ゲーM@STERなどの「どっちがどっちだ」感といい、どっからどう見てもあの人っぽいのに疑心暗鬼にかられてなりすましじゃないかと疑ってみたり…。この一筋縄ではいかなさ、ニコマスきっての殴り合いイベントらしいじゃあありませんか。いやはや、これは選ぶほうも気合を入れて望まねばw



というわけで、もう1回ちゃんと見て「これはもっと続きを見たい」と思わせてくれた作品へ投票してみようと思います。投票締め切りまでまだ時間がありますからね(24日 20:00〆)
また、今回独特な方式を取っている敗者復活戦投票ですが(本選30秒投稿前のこの段階から既に投票できる)、私は死に票を作りたくないたちなので本選公開後に入れたいと思います。どの作品が復活してくるのか、これもまた1つの楽しみですのう。




さぁ、優勝作品がどの(誰の)作品になるのか、今から楽しみですね!

番外編:「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」2日目に参加してきたの巻


そうです、初の現地参戦です。
今まではLVで鑑賞してきたのですが、節目となる大きな舞台は流石にこの目で直に見ないときっと後悔することになると思ったもので。
といっても体力的な面も考慮して2日目1回に絞ったわけですが。



結論から申し上げますと、このライブを生で見れたことは一生の思い出となる幸せで貴重な体験となりました。
なんといってもアリーナ(グラウンド)どころか観客席の全てを使って埋められたプロデューサーの圧倒的な多さ。半信半疑でしたが実際に見てしまえばおよそ38000人という主催者発表を鵜呑みにしないわけにはいきません。よくもまぁこれだけの人数を集められるコンテンツになったものです。



そしてその多くの観客の視線を一点に浴びることになる若き出演者の皆さんの堂々としたパフォーマンスの数々。最初に出演した時は緊張で声が震えていたあの人も、泣いてしまっていたあの子も。今や全く物怖じすることなく客席を見据え、声を張り上げ、力強く踊る。こうした成長を肌で感じて、感激で胸がいっぱいにならないわけがない!と断言させていただきましょう。



そうして成長していった後輩を引っ張ってきた先輩方といえばこれはもう言わずもがなの芸達者ぶりで。どんなに会場が大きくなろうと全く不安に思うことがないという安心感はもう流石としか言いようがありません。
それでいて、例えば1日目でハンドマイク無しのリミッター解除を見せたというぬーさんのようにまだまだ伸び代があるというのは、ホント恐ろしい限りです。
後半部では10年続けてここまでこれたという年月の積み重ねからくる思い出ボムが炸裂してしまったようですが、そりゃそうですよ。始めからこんな大きなライブが開催できるなんて思ってた人は関係者の中には1人だっていなかったでしょうから。
諦めることなく継続してきた強さと重さ、しかと受け止めさせていただきました。



そして今回何より貴重な体験となったのが現地の熱気と歓声の凄さ。
開演と同時に体感温度が一気に上がっていったあの興奮、空気が震え圧力となって押し寄せる皆の声のド迫力は、LVや編集映像では絶対に伝えきれない、肌で直に感じるからこその生の醍醐味なのだなと思い知りました。
これを生み出しているのが同じアイマス好きの同士たち1人1人というのがまた、こう、ね。




しかし今回会場となった西武プリンスドームですが、半開放型ドームという特異な形状がもたらす時間経過による自然の演出の妙は素晴らしかったですね。
セトリの組み方を見ると明らかにそれを意識した並びになっていて、「Twilight Sky」で見事夕焼けと共に映し出されたショットを見たときは感嘆の声が漏れましたよ。
他にもステージ形状(例の「Star!!」での真上星型映像含む)、スタンド席トロッコ、照明、空撮カメラ等々、演出家の腕がここぞとばかりに発揮されたライブだったのではないかと思います。そうした面からも出演者を支えた裏方さんたちには一層の感謝の言葉を述べなければなりませんね。
心配された暑さによる体調不良アクシデントなども起こらなかったようですし、しつこいように事前アナウンスで繰り返された熱中症対策と共に健康管理にも気を配っていてくれたのでしょう。

(…もっとも、漏れ聞こえた話ではもよちーはライブ期間中携帯ゼリー食とかき氷ぐらいしか口にしていないという…それでいてあのキレッキレのダンスに声量に表現力…なんなんですかねあの子…w)



暑さの話ついでに自分が座っていたレフト側芝生席の体感度合いの話をしますと、暑いには暑いが別に汗ダラダラというとこまではいかない、といった感じでしょうか。「いやー、蒸し暑いねぇ」で済ませられる範囲というか。
風通しのよさもありますがなんといっても立ち見禁止!これが大きい。おかげで周りに壁が出来ることがなく熱気がこもらないんですよね。持っていったおよそ2.5L分の水分も半分ぐらいの消費で済んでしまいました。
この立ち見禁止措置といい、スタンド外周トロッコの近さ(おまけに見上げると皆さんのおみ足gげふんげふん)といい、サイリウムの眺めの良さといい、私を含め今回この芝生席を取った人はかなり得をした一団ではないでしょうか。(最前列辺りのフェンスがステージ見るのに邪魔になった人はこの限りではないかも)




そう、サイリウムで思い出した。
今回、初めてLEDタイプのものを買って持ち込んだんですが、初日にやっていたので2日目にはないかー、と諦めていた「真実の赤」チェンジを、まさかのMCパートで今回初めてやることができました。
…いやぁ、あの統一感はちょっと他に類を見ない凄まじさがありますねw そりゃどよめきも起こるってもんですよw
そして直後のころあずのポンコツっぷりである。あれは多分マジボケなんだろうなぁ…w




うむ、だいたいこんなところでしょうか。
出演者1人1人、1曲1曲の細かい感想は他の方にお任せします。私はそういうガラでもないので。ただもう、皆さん素晴らしかった。ありがとう、と。それだけです。




正直なところ、次にライブを見るとしても快適性や利便性、金銭面からやっぱりLVになるだろうなぁと思ってはいるのですが、それでもこの10thライブを現地でじっくり見て、体験したことは一生の財産になると思います。
ありがとう、アイドルマスター