4/19分の新作動画+1

過去作にどうしても載せたいのがあったので。



・その1、dbdbP

ごめんなさい、見てみるまでパロディ系のネタ動画だと思ってました。
そしたら「のヮの」は春香さんの悲しい、苦しい、痛い感情を隠すための仮面だったとは…。恐れ入りました。
「動画番號 無シ」などの旧仮名使い交じりの箇所は「化物語」で使われた演出?オリジナル?そこのところは見ていないので分かりませんが、キネティックタイポでの流れや積もりを表した演出といい、離れたくない感情が痛いほど伝わってくる春香の感情表現など、見ているうちに最初は驚く「のヮの」の意味がストレートに伝わる構成が見事すぎる。
(ブログを見ると「自分が春香さんを直視出来なかった」という趣旨の説明があり、なるほど納得)


春香さんがベガ(織姫)ということはPは当然アルタイル(彦星)。
で、「白鳥みたいに綺麗じゃない」、ということは顔の無いPの側にいた(天の川で隔てられていない?)シルエットの小鳥さんが白鳥ということに?これは春香さんの嫉妬の表れでもあるのか?
そうしたところも探り甲斐がありそうですが、その辺りの正解はdbdbPのみぞ知る、ということなのかな。




・その2、はしP

つい先日千早作品でデビューして、週マスにもランクインしたはしP。
その嬉しさのあまり?わずか1日で2作目を作ってしまったわけですが…。前半だけ見るととても1日制作には思えないwリズミカルでポップな演出がたまらないわー。
流石に後半にちょっと息切れっぽい感じもありますが、それにしたってこの制作速度とクオリティは素晴らしい。次はペースを落とすみたいですが、ホント将来も楽しみなお方です。




・その3、蜂矢氏

こうした目やあごの入れ替えをするフォトモンタージュは昔からあるものですし、普通に見れば目新しいものではないかも知れない。
しかし、これをアイドル達でやって、ちょっとしたツッコミ成分もスパイスに効かせつつ、最後には美しさの余韻しか残らない仕上げにするというのは並大抵の技量ではない。
今までもとんでもない発想力を見せ付けてくれた蜂矢氏ですが、これはもう純粋にPVとしてガツンと来る強力さでした。




・その4、wyrdP

思いっきりカメラに近い春香さんと2歩ぐらい引いた伊織。
2人の別々の動きと構図が実に面白い。
合成にも色んな見せ方があるんだなぁ。これは結構好きかも。




・その5、misdoP(緑茶戌P)

『M@STER DONUT』5話に使われたPVの単品。
説明不要なほどポップで可愛く、リスペクト成分も含めて目も耳も楽しめますな〜。電子レンジが全面壁なのはPVならでは?
店前は私服で、ドーナツ空間ではSBGで。衣装の変化も嬉しい工夫。


そして最終話はこちら。
お店での仕事を頑張ってきたことでのみんなの成長を嬉しく思っていた伊織。しかし自分はどうなのか…?と自信がない様子。
色々とみんなに聞いて回るのですが…。




・その6、大回転P

これの前の話であるわんこそばの回は見ていなかったのですが、面白いと評判だったので見てみることに。
前回の大食いの仕事が評判だったためにレギュラー番組化することになってしまった伊織。当然反発するわけですが、Pの上手い炊きつけにより結局は激辛カレーのレポートの仕事を引き受けることに…。
ゲストの春香を交えて(ここら辺のやりとりが実に「テレビ番組」してて上手い)いざ、激辛カレーに挑戦!さて、その結末は?
………タグがネタバレすぎるのでそっちは目に入れないほうがいいかもですw伊織は本当に良く頑張ったよ、うんw




・その7、1003P代表の皆様

団結替え歌で10名のPさんが自己紹介。いやいや皆さん、お疲れ様ですw
恥ずかしさにも耐え?ちゃんとリーダーネタもやってくれてて面白かったです。これで見た人の印象にも残りますね!
…しかし、まともなイメージ画が少ないなw